ジェニファー・ロペス、ボトックス注射説を一蹴
ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)が、ボトックス注射説を一蹴した。
自らビューティーライン、JLoビューティーも手がけるジェニファーは、その若さの秘訣がボトックスであるという噂を否定すると同時に、「若さ」を保ちたいのなら「より前向きに、他人に優しく」することを心がけるべきだとインスタグラムで呼びかけた。
JLoグロウ・マルチタスキング・セラムの効果を見せる投稿に、あるユーザーから「あなたは間違いなくボトックスをしてる。しかも、山ほどね」と書かれたことを受け、ジェニファーは「(笑)これは私の顔だけど!これまで5億回位言ってるけど、私はボトックスとか注射関係、美容整形を受けたことは一度もないの!」「JLoビューティーを使って、ありのままの自分の美しさを感じてみて!そして、もう1つのJLoビューティーの美の秘訣:ポジティブでいることにもっと時間を費やして、他人に優しく、元気を与えること」「他人を傷つけることに時間を使わないことも、若さと美を保つことに役立つわね!」と返答した。
今月オリジナルブランドを発表したジェニファーは、自分が信頼できる製品以外に自分の名をつける気はないとして、JLoグロウ・セラムは20回も作り直しをしたと明かしていた。「私はスキンケアに関しては、ナチュラル志向なの。ターゲット別に使うものも、何らかのかたちでナチュラルながらも効果があるもの。ヒアルロン酸は必要ね。いつか注射をする必要を感じたくないから、助けになるものを求めてる。今後もやらないと言っているのではなく、まだやったことはないということ」
Photo: bangshowbiz