あの「Colette」にゆかりあるブランド「Lola James Harper」が作り出す、エモい香り
パリ発のライフスタイルブランド「Lola James Harper (ローラ・ジェームス・ハーパー) 」が、日本公式オンラインサイトを7月15日にオープン。これまでは、セレクトショップの店頭販売がメインだったが、オンラインでキャンドルとルームスプレーの購入が可能になる。
注目すべきは今回のローンチを記念し、ブランド ディレクターのRami Mekdachi(ラミ・メックダチ)が東京をイメージして作り上げた香り『THE TOKYO STUDIO 22』。世界中を旅する彼が、東京の街を歩き圧倒されながらも見つけた繊細なインセンスだという。このキャンドルを公式オンラインサイトのローンチと同時に限定販売をスタートする。
「Lola James Harper (ローラ・ジェームス・ハーパー) 」といえば、いまは無きパリの名物セレクトショップ「Colette(コレット)」で2013年にデビューし、たちまち人気フレグランスへと成長したことで知られている。ゆかりの深い「Colette(コレット)」の店内で常に焚かれていたオリジナルキャンドルを受け継ぎ、お店のあったアドレスを名付けた「213 Rue Saint-Honore Air」として販売。
その他にも、レコードショップやサーフショップ、コーヒ屋さんの香りを再現した香りも展開。その場所特有のムードを思い出させるようなエモいアプローチが魅力なのだ。それも、写真家であり、音楽家でもある多彩なクリエイターである、Rami Mekdachi(ラミ・メックダチ)の手腕によるもの。
海外旅行はもちろん、自由に外出することへのハードルが上がった今。香りによるイマジネーションでお出かけした気分を味わってみては。
お問い合わせ/ミッド タウン プロジェクト
LOLA JAMES HARPER
www.lolajamesharper.jp/
Text:Aika Kawada