モデルのニーナ・アグダル、夜のスキンケアを公開
デンマーク出身のモデル、ニーナ・アグダル(Nina Agdal)が自身のスキンケアを紹介している。
普段は仕事で疲れ切って毎夜メイクを落とすのも億劫だったそうだが、新型コロナウイルスによるロックダウンの中入念なセルフケアに時間を取るようになったという。
パンデミックによりアメリカ中で外出禁止令が敷かれる中、11ものステップを踏みつつ肌を労わっているとして、ハーパーズ・バザーの人気YouTubeシリーズ『ゴー・トゥ・ベッド・ウィズ・ミー』に登場したニーナはこう話す。「私の夜のルーティンは本当のところ出来立てほやほや。何故って今まで続けられた試しがなかったから。疲れて眠い時に、それに逆らうのは不可能だし、洗面台に行ってメイクを落として、全ての過程を経て、セルフケアをしながら自分を愛する?そんなの無理だった。眠かったらそれまで。おしまいだった」
そんな睡眠を最優先するニーナにとって、ロックダウン中の夜のルーティンは6時から始めるという。「自主隔離になってからは、する時間があるから。私が言う時間はめちゃくちゃ早いわけだけど。シャワーを浴びて、ルーティンをして寝る準備、これを夕方6時にやる。ここ2,3か月そんなことをしていて本当に楽しい。自分の肌が完全に喜んでいるのがわかる」
そんなニーナのルーティンはユース・トゥ・ザ・ピープルのスーパーフード・アンチオキシダント・クリーナー(約3900円)とニュートロジーナのオイルフリー・ジェントル・アイ・メイクアップ・リムーバー(約600円)を使ってメイクを落とすことから始まる。
そしてドクター・バーバラ・シュトゥルムのヒアルロニック・セラム(約3万2000円)とスーパーフラワーのエブリデー・CBDセラム(約7300円)で肌を整えた後、マリオ・バデスクのフェイシャルスプレー(約1300円)を振りかけるそうだ。
その後ウラヘンリクセンのアイクリーム(約4200円)、ファースト・エイド・ビューティーのハイドレイティング・ナイト・クリーム(約4100円)で保湿をして、タタ・ハーパーのフェイスオイル(約1万4000円)を足すという。そして仕上げにファーマシーのハニー・ボディ・バター・ウルトラハイドレイティング・ボディ・クリーム(約3800円)を使い眠りにつくそうだ。