【イベント中止】今年も京都で巨大な現代アートフェアが開催! | Numero TOKYO
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【イベント中止】今年も京都で巨大な現代アートフェアが開催!

photo前端紗季.
photo前端紗季.

※新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、残念ながら本イベントは開催中止となりました。詳細は公式サイトをご覧ください。(2020年2月27日更新)

2018年にはじまり、今年で3回目の開催となる現代アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」。「Art Singularity(アートシンギュラリティ)」をテーマに、2月29日(土)、3月1日(日)の2日間限定で、京都にスペシャルなアートマーケットが出現する。

アーティストが企画から出品までを行うという新しいスタイルのアートフェアとして、2018年に誕生した「ARTISTS’FAIR KYOTO」。国内外で活躍する旬なアーティスト、そして彼らが選ぶ注目の新進若手アーティストたちの作品を展示・販売する、唯一無二の試みを持ったアートマーケットだ。

3回目となる今回のテーマは「Art Singularity(アートシンギュラリティ)」。アーティストが世界のマーケットを見据え、次の次元へと活躍の場を拡大するアートの特異点を目指すという。若手アーティストを推薦するアドバイザリーボードには本誌でも紹介したことのある名和晃平、金氏徹平、宮永愛子、塩田千春など、第一線で活躍するアーティストが揃う。

前田紗希「18_5」
前田紗希「18_5」

京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル地下1階というモダンな空間が、どう新たにデザインされるのかも注目のひとつ。2月29日(土)、3月1日(日)の2日間をお見逃しなく!

【中止】

「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」
会期/2020年2月29日(土)、3月1日(日)
会場/京都府京都文化博物館 別館 / 京都新聞ビル地下1階
入場料/1,000円(学生無料、要・学生証) ※京都新聞ビル地下1階は無料
時間/11:00〜18:00
TEL/075-414-4222(土日祝休み)
URL/artists-fair.kyoto/

Text:Akane Naniwa

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