ジェニファー・アニストンと元夫ジャスティン・セロー、感謝祭を一緒に過ごす
ジェニファー・アニストンが毎年感謝祭に主催している友人たちとの集まりに、元夫ジャスティン・セローも参加したようだ。
4年間の交際を経て2015年8月に挙式したジェニファーと2年前に破局しているジャスティンだが、その後も良好な関係を維持しているようで、コートニー・コックスやジェイソン・ベイトマン夫妻、ジミー・キンメル夫妻やウィル・アーネットらと共に27日(水)、感謝祭のお祝いをしたようだ。
インスタグラムに投稿された動画の一つでは、コートニーがホストのジェニファーに向かってお礼を言っている姿を撮影中のジャスティンに「ジャスティン、私を撮るのやめてよ」と言うと、「俺は乾杯の言葉を撮る役割なんだよ!」と言い返し、その次の動画では同じアングルで撮影しながらジャスティンが「今度は撮って欲しいんだってさ」とつぶやくなど、当日の楽しそうな様子が映し出されている。
一方で、ジェニファーも当日、ジミーのリクエストに応えて、感謝祭定番の七面鳥ではなく、エンチラーダを作った姿を公開していた。
ジミーは昨年、自身のトーク番組の中で、感謝祭前日にジェニファーの家で七面鳥などの定番料理を食べてしまうと、翌日に自分が努力してその感謝祭メニューを料理しても、残り物を食べているような気分になってしまうと不満をこぼし、ジェニファーの好きなメキシカンでも作ったらどうかという提案をしていた。
そしてジェニファーはその提案を受け入ることにしたようで、エンチラーダをオーブンに入れる写真やそれを本人に差し出したところを映した動画を投稿、そこではジミーが「やっと俺の話を聞いてくれる人がいた!」と大喜びしている姿が捉えられている。
Photo: bangshowbiz