アデル、ジェニファー・ローレンスの独身最後のパーティを企画中!?
アデル(Adele)が結婚を控える友人ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)のために、独身最後のパーティーを秘密裏で企画しているという。4か月ほど前に祝宴第1弾を行った際あまり参加者がいなかったことで、ジェニファーががっかりしていたことを受け、アデルは今回盛大なパーティーを開こうとしていると言われている。
関係者はザ・サン紙にこう話す。「アデルはジェニファーのために何か企画してあげたくて、招待状を送り始めたところのようです」「今は全て極秘になっていますが、招待客たちの手元に徐々に招待状が届き始めたところで、どうやら盛大なものになりそうです」「ジェニファーはパーティ好きですので、当日は何でもありになることでしょう」
キム・カーダシアン・ウェストとその母クリス・ジェンナーも招待されているとみられているが、アデルはSNSへの投稿や撮影などにより宴を台無しにして欲しくないため、出席者はそれらの行為の自粛を求められることになりそうで、「アデルはエレガントなパーティにしたいと思っていますので、ソーシャルメディアや撮影は控えてもらうことになるでしょう。大スターが多々出席するので、何も気にせず楽しめる環境が重要なのです」と前述の関係者は続けた。
2月にアデルはジェニファーとクック・マロニーの婚約記念パーティをニューヨークのゲイクラブで開催していた。しかし、その際あまり人が集まらなかったことで落胆した胸中をジェニファーは後にこう明かしていた。
「独身最後のパーティなんてやらなくていいと思ってたの。でも直前になって、やっぱりやろうという気になった。そうしたら、突然過ぎてほとんど誰も来られなかったの。だから思わず泣き出してしまって、『何で泣いているのかも分からない』って気分だった。独身最後のパーティがやりたかったんだなんて分からなかったの。ただ情けなく感じたのかも」
一方のアデルは、2019年4月に離婚している。
Photo: bangshowbiz