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クエンティン・タランティーノ、映画監督引退を示唆!?

©Bang Media International
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クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)は、映画監督を辞める時が来たと感じているようだ。

8月30日に最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の日本での公開を控えているタランティーノは、今後は著作や劇作の分野で活動を続けるつもりだという。

タランティーノはGQ誌に「劇場用映画に関しては、終点にたどり着いたと思う」「本を書いたり、劇作家になる自分は想像できるし、これからも創作活動は続けて行く。ただ映画には、全てを注ぎきったと思う」と語り、9作目となる同作が最後の映画作品になるかもしれないそうで「高評価を得たなら、10作目はないね」と続けている。

同作に出演するブラッド・ピットも、同監督の決意は固いと認めており「僕も辞めないよう彼を説得しようとしたけれど、彼は監督業には潮時があるってことを理解しているんだ」「でも彼は他にしたいことがあるようだし、彼にさよならを言うのはまだまだ先になるよ」と話している。

そんなタランティーノは以前、1969年のロサンゼルスを舞台にレオナルド・ディカプリオ演じるテレビスターのリック・ダルトンと、ブラッド演じるそのスタントマンのクリフ・ブース、そしてマーゴット・ロビー演じるシャロン・テートが登場するこの話題作は、自身の幼少期の記憶を基に描いたハリウッドの黄金時代へのラブレターなのだと語っていた。

「この映画は恐らく僕にとって最も個人的に意味のある作品だ。僕の記憶の寄せ集めのように感じる」「アルフォンソ(キュアロン)が『ROMA/ローマ』で1970年代のメキシコシティを描いたように、僕には1969年のロサンゼルスがあった。これは僕の話なんだ。僕の形成期だよ。当時僕は6歳だった。これは僕の世界であり、ロサンゼルスへのラブレターなんだ」

 

Photo: bangshowbiz

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