カイリー・ジェンナー、今度はヘアケア製品に進出!?
カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)がヘアケア商品に向けて商標登録を申請したと言われている。
つい先日、べビ―用品向けに「カイリー・ベイビー」の名を申請していたばかりのカイリーだが、今度は「カイリー・ヘアー」というヘアケア事業に向けた手続きを行ったようだ。 TMZによれば、用途にはシャンプーやコンディショナー、オイル、ジェル、ムース、カラーリング剤のほか、ドライヤーやヘアアイロン、ヘアブラシが含まれているという。
カイリーコスメティクスで大きな成功を収める中、カイリーは「カイリー・スキン」という名のスキンケア事業に乗り出すこともすでに発表している。
そんなカイリーは、一代で成功した世界で最年少の億万長者として最近名を挙げられていたところだ。その偉業についてカイリーは当時、「自分1人でやったなんて言えないわ。数字だけ見ればそうかもしれないけど。私は相続したお金があったわけではないから。でもたくさんの助けを借りたし、私には大きなプラットフォームがあった」
「何か期待していたわけじゃないわ。将来何て予想できなかった。でも、認めてもらえることは嬉しい。ありがたい称賛よね。これはソーシャルメディアの力。私は何かを始める前から強い影響力があった」と語っていた。
2015年にカイリーが独自で創立した同ブランドは、僅か7人の正社員と5人のアルバイトで構成され、製造やパッケージはシード・ビューティーに外注、財務や広報はカイリーの母クリス・ジェンナーが手伝っていることで知られている。ちなみに昨年同ブランドの利益は9%増しの3億6000万ドル(約395億円)となっていた。