ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフトとのコラボに前向き!?
ケイティ・ペリー(Katy Perry)がテイラー・スウィフト(Taylor Swift)とのコラボに前向きな姿勢を示している。
ケイティがテイラーの「レッド・ツアー」からバックダンサーを横取りしたとされる2014年以来、不和が続いていた2人だが、2018年5月にケイティがテイラーの「レピュテーション・スタジアム・ワールド・ツアー」初日に和平の象徴であるオリーブの枝を送ったことでその争いに終止符が打たれていた。
そして14日(木)、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで行われたアイハートラジオ・ミュージック・アワードのレッドカーペットで『エンターテイメント・トゥナイト』からテイラーと曲作りをしたいかと尋ねられると、「ゼッドとだって曲作りをしたくらいなんだから。それもありよね」と冗談交じりながらも、その気があることを示した。
新曲『365』でコラボしているケイティと一緒に登場していたゼッドは、同曲のミュージックビデオでケイティがロボットを演じていることにかけ、「誰とでも曲作り出来るように彼女をプログラムしておいたからね」と笑いながら言うと、ケイティは「私は愛すべきAIだから」と返した。
ケイティは女性たちにとって良い手本になろうとテイラーに謝罪したと言われている。当時関係者はケイティが謝罪を決めた背景についてこう話していた。「ケイティは互いの音楽をサポートできるようになり、いつかはまた仲良くなれればと願っているのです。ゆっくり進める必要があるのは分かっていますが、これは素晴らしいスタートでしょう」
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Photo: bangshowbiz