テクノロジー×アートの祭典「MAT」が開催中!
![Media Ambition Tokyo 「蚕」と「動物」をコンセプトにしたバイオアート作品 ANOTHER FARM(尾崎ヒロミ×串野真也)『Modified Paradise "Dress“』](https://numero.jp/wp-content/uploads/2019/02/58b6cb6ce67b02db5d3eb7e715f9c2c8.jpg)
ライゾマティクスアーキテクチャー、チームラボ、落合陽一からポケモンまで、テクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo(メディア アンビション トウキョウ/MAT)」が今年もスタート!! 六本木を中心に都内各所にて、2019年2月23日(土)〜3月3日(日)までの9日間開催!
テクノロジーの可能性を東京から世界へ提示する、年に1度の祭典「Media Ambition Tokyo」。最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンスなど、領域を横断した革新的な表現と体験で、毎年見る者を驚かせている。
![iSpaceによる『HAKUTO-R』](https://numero.jp/wp-content/uploads/2019/02/82005f2611bd6f72a60dbe510486d96d.png)
![郷土玩具「こけし」にWOWがもつ表現技術や解釈を加えた『YADORU』](https://numero.jp/wp-content/uploads/2019/02/1ca6f512bb1bd341cb6508069f0b2338.jpg)
![Groove Xによる 『LOVOT』](https://numero.jp/wp-content/uploads/2019/02/3b192069bbb981b06a977f0e1cf33a5b.jpg)
ほかにも、WOWやPARTYなど、第一線で活躍するクリエイティブ集団や、次世代民間宇宙企業ispace(アイスペース)が初出展。さらに、GROOVE Xから発表された癒し系ロボット「LOVOT(ラボット)」も登場予定で、今年も盛りだくさんの内容に。
![「デジタル・ショック」より、Yannick Jacquet(ヤニック・ジャケ)『組曲(Suite)』](https://numero.jp/wp-content/uploads/2019/02/fb79cead4f3673dd94e807b9d5576f91.jpg)
また、アンスティチュ・フランセ日本が同時開催する、メディアアートのフェスティバル「デジタル・ショック」にも注目したい。メディアアートからビデオゲーム産業、アニメーション映画やエレクトロニック、ミュージックに至るまで、デジタル・ニューテクノロジーの影響を受けた若いクリエイターを紹介。昨年開催された第7回「デジタル・ショック」には10万人近くが来場している。
「Media Ambition Tokyo 2019」の会場は、六本木を中心に、渋谷、代官山、銀座など、都内各所で開催。 くわしくは、公式サイトでチェック!
Media Ambition Tokyo 2019
会期/2019年2月23日(土)〜3月3日(日)
※会場ごとの展示内容や開場時間など、くわしくは公式サイトを参照。開催期間は会場によって異なります。
URL/mediaambitiontokyo.jp/
Text : Manami Abe