カイリー・ジェンナー、産後不安を告白
カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)は、長女ストーミー(Stormy)ちゃん出産後の身体の変化に不安を感じ続けていたようだ。
今年2月、恋人のトラヴィス・スコットとの間の第1子ストーミーちゃんを出産したばかりのカイリーは、産後に大きくなったお尻が人目にどう映るのか意識するあまり、「太った身体を侮辱する人たち」に悩んだと明かしている。
10月28日(日)放送予定の『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の予告映像の中で、カイリーは異父姉のキム・カーダシアン・ウェストに対してこう話していた。「クローゼットにある服が全部合わないの。もう二度と着られそうにないものは全部処分したわ。25インチのジーンズなんてもう履くことないもの」「本当にあなたから学んだことばかり。キムができるなら、私もってね」「ちょっと気持ちも不安定になってる。お尻が大きくなって、お気に入りのデニムももう履けない。でも他人からは理解されないと思ったの、中には(太った身体を醜いと)侮辱する人たちもいるから」
夫カニエ・ウェストとの間の第3子シカゴちゃんを代理出産したキムだが、ノースちゃんやセイント君の妊娠、出産経験を踏まえてカイリーの心境に理解を示しつつ、こうアドバイスしている。「私から言わせてもらうと、細身のジーンズを履いて出かけたらいいじゃない。まだ産後間もないし、ストーミーもまだ小さい。でもあなたは現実をそのまま受け止めないと。自分に自信を持って、自分の気分が上がることをするの、そうして自分に合ったバランスを見つけるのよ」
Photo: bangshowbiz