9月28日(金)より3日間!「代官山フォトフェア」開催
写真表現の魅力を複眼的に紹介し、今回で5回目を迎える「代官山フォトフェア」が、9月28日(金)から3日間で、代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザで開催。
5回目を迎える「代官山フォトフェア」が、今年もいよいよ開幕。開催当初より協働してきた国内ギャラリー、書店・出版社に加え、国内外から新たな出展者が集い、ますますパワーアップ。
日々、表現行為と向き合い続けるアーティストの眼を通して写真の魅力を探る企画展「Collections of Artists」では、美術家、写真家、デザイナーらが鍛えられた感性で「コレクション」する写真作品を紹介。
また会期中開催されるプログラムには、コンペティション「1_WALL」の第16回、17回グランプリ受賞者の千賀健史、川崎祐の作品展示や、フランスを代表する写真家・映像作家のアントワン・ダガタによる「ATLAS」の上映のほか、ワークショップ、トークなど、写真こそが可能にする表現や世界に迫るイベントが多数開催される。
あらゆる世代の人々にとって自己表現手段となった写真や映像というメディアが持つ想像力、魅力について、改めて考える機会となりそうだ。
「代官山フォトフェア」
会期/2018年9月28日(金)〜9月30日(日)
会場/代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ
時間/11:00~21:00
入場料/一般1,500円、学生1,000円
URL/fapa.jp/fair-2018/
Text:Akane Naniwa