アマンダ・セイフライドの夫、妻の共演相手に嫉妬!?

アマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried)の夫トーマス・サドスキー(Thomas Sadoski)が、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』でアマンダと恋人役を演じ、恋人でもあったドミニク・クーパー(Dominic Cooper)に嫉妬しているようだ。
アマンダとドミニクは、2008年の『マンマ・ミーア!』での共演をきっかけに、その後交際に発展していた。
一方で、2017年にトーマスと結婚し、現在1歳の娘もいるアマンダは、もし立場が逆だったら同じように嫉妬しただろうと語り、さらに続編でも恋人同士を演じることを全く気にかけないような夫だったら、もっと心配になっていたに違いないという。
アマンダは、デイリーミラー紙のインタビューに次のように語っている。
「いつも『私はこの人に恋しているんだから、あの人も同じよ』って思うことにしてるの」「私がトーマスのことを好きになるんだから、みんなも好きになるのも当然でしょ。みんなも私と同じようにトーマスを見ていると思うわ」「トーマスは、ドミニクが自分と同じように私に夢中だと思っているみたいだけど、それは違う」「かわいいでしょ。全然気にされないよりやきもちを妬かれる方が嬉しいわ」
だがアマンダによれば、実際にはトーマスはアマンダの続編出演を喜び、ドミニクとも良い友人関係にあるようだ。
一方で、アマンダは最近、新作映画のプロモーションのために自宅を不在にすることが多く、幼い娘と会えないストレスが原因で眼感染症になったと明かしている。
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