二階堂ふみが語る『リバーズ・エッジ』と90年代への熱い想い | Numero TOKYO
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二階堂ふみが語る『リバーズ・エッジ』と90年代への熱い想い

圧倒的な演技力と存在感が際立つ、二階堂ふみが「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2018年3月号で見せてくれた女優魂とは?

2月16日より公開される、岡崎京子原作の90年代漫画の金字塔『リバーズ・エッジ』実写映画の主演を務める、二階堂ふみ。本誌では、90年代テイストなストリート感のあるファッションを着こなしたビジュアルとともに、ロングインタビューを掲載。

自身にとって、念願のプロジェクトだった『リバーズ・エッジ』の映画化。すごく好きな作家だという原作者、岡崎京子の作品を、「いつ読んでもリアルタイムに感じられるんですよね。例えば『ヘルタースケルター』も『pink』も、年齢によって、自分が経験したことによって、全然違う解釈ができたりする。でも、やっぱり人間の欲だったり、自分に嘘をついたり、取り繕ったり、そういうものを『全部あらかじめ知ってるよ』と見透かされているような気持ちになる。だから残るものがあるんだと思います」と語る。

そして、90年代ファッションも大好きだという彼女。「90年代から2000年代初頭の女子高生のファッションが好きで、ルーズソックスも憧れていて、高校生の頃履いていました。(中略)私たちが小さい頃に見ていた女子高生ってすごくかっこよくて、大人っぽく見えていたんですよね」と、高校生時代のスタイルを振り返る場面も。

さらに、『リバーズ・エッジ』を初めて読んだ時の衝撃、映画化に至るまでの長い道のり、作品に込めた熱い想いとともに、90年代のカルチャーへ印象など、23歳の二階堂ふみの“いま”が詰まった、読み応えたっぷりのインタビューは最新号にて。

二階堂ふみの撮影舞台裏をレポート!

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ヌメロ・トウキョウ
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Issue:Numéro TOKYO March 2018 No.114

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