Culture / Post

菅田将暉が蜷川実花とセッション。演技に隠された狙いとは?

ドラマやCMで活躍し、今年は出演映画の公開も相次ぐ俳優・菅田将暉。役者としてさまざまな人格を見せる彼が、1月28日発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2016年3月号に登場。「最初に見たときから、絶対に撮りたいと思っていた」という写真家・蜷川実花との2度目となるセッションに臨んだ。

一つのイメージに決められるのは、すごく損だなって

撮影が行われたのは、某ホテルの一室。最初の出会いは2年前の撮影で、彼の出世作でもある『仮面ライダーW』を観て以来気になっていたという、蜷川実花からのラブコールに応える形だったのだそう。「2年前のその撮影が初めてだったけど、すっと馴染んだんだよね。だから、自分の変化のときは実花さんに撮ってもらいたいと思ってます。感覚的なものですけど」(菅田)というように、お互いの息はぴったり。彼は演じる役によってまったく違う表情を見せるため、これだけ多くの作品に出演していながらも、一定のキャラクター像をイメージするのが難しい。本人いわくそれは「狙いどおりです(笑)。カテゴライズされたくなくて。これからいろんな可能性があるのに、一つのイメージに決められるのは、すごく損だなって」。そんな彼のさまざまな表情や感情の機微を静かに捉えたショットの数々からも、2人の間の信頼感がうかがえる。

インタビューではそのほか、役者としての成長や、これから公開になる出演作、そして洋服や音楽といった趣味や気になる恋愛観など、プライベートについても語ってくれた。今年は寝る間を惜しんででもたくさんの仕事をこなしたいという彼。ドラマに映画に、今までとは違う新たな表情が見られるのが楽しみだ。

※「」内はNumero TOKYO 2016年3月号より抜粋

Recommended Post

Magazine

#143_h1ec

JANUARY / FEBRUARY 2021 N°143

2020.11.27発売

Allure me

写真のチカラ

オンライン書店で購入する