青木裕子「結婚したら仕事は辞めたいなと思ってました」
今年3月、ナインティナインの矢部浩之と入籍したアナウンサーの青木裕子が、5月28日発売のヌメロ・トウキョウ2013年7・8月合併号に登場。インタビューでは仕事、恋愛、結婚、そしてこれから描く未来について赤裸々に語っている。矢部さんとの交際は3年前にスタート。その直後には、ニュース番組のスポーツキャスターに抜擢。仕事でもプライベートでも、激動の時期だった。「お互いに時間の不規則な仕事のため、会えない時間の不安も多かった」そうで、疑心暗鬼になり、ケンカが絶えないこともあったのだとか。仕事と家庭を両立できるというイメージがなかったという彼女は、「ずっと結婚したら仕事は辞めたいなと思ってました」と話す。約1年の同棲期間は居心地の良いものであったが、矢部さんは結婚願望があまりないタイプだと感じていた。
「(前略)彼のことは好きだけど結婚がないなら、留学でもして自分の人生を見つめ直そうかなと思ったり――」。いろいろなことを一度リセットしたという想いが強くなってTBS退社を決意。その矢先のプロポーズだった。
「『こんなに(感情を)ぶつけられたのは初めてで、新鮮で、しんどかった(笑)』と彼から言われたことも」と話す彼女の言葉は、どこまでも素直で人を惹きつける。本誌では、アナウンサーになった経緯や苦悩、交際中&結婚生活のエピソード、そして結婚後の今の仕事観についても語っている。さらに、透明感ある素肌が目を引くモードなビジュアルやすっぴんショット、プライベートフォトで綴るデジカメ日記なども掲載。5月28日発売のヌメロ・トウキョウをぜひチェックして。
※「」内のコメントはヌメロ・トウキョウ2013年7・8月合併号より抜粋