亀梨和也主演!蜷川×寺山×松任谷という稀代のトリプルコラボが実現した音楽劇 | Numero TOKYO
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亀梨和也主演!蜷川×寺山×松任谷という稀代のトリプルコラボが実現した音楽劇

今年生誕80年を迎える寺山修司が20代の頃に遺した幻の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」が、“世界のニナガワ”こと蜷川幸雄の演出で上演決定。本作の舞台は60年代の高度成長に躍る日本のスラム。そこで暮らす個性的な住人たちのドタバタや若者の悲恋の中で、反体制の視線を象徴的に描いた問題作だ。松任谷正隆がこの壮大な音楽劇の楽曲を手掛けた。   主役の〈賢治〉を演じるのは、KAT-TUNの亀梨和也。彼に思いを寄せるヒロイン〈弓子〉には、歌唱力、演技力ともに高い評価を受けている話題沸騰中の若手実力派、高畑充希。また、若い二人を時に翻弄し、見守る大人たちには、マルシア、大石継太、渡辺真起子、鳥山昌克、つまみ枝豆、山谷初男、戸川昌子、六平直政など。蜷川×寺山×松任谷という稀代のトリプルコラボ、そして、この魅力的なキャストがいかなる化学反応を起こすのか? ぜひ、その目と耳で確かめて!   音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」 作/寺山修司 演出/蜷川幸雄 音楽/松任谷正隆 出演/亀梨和也、高畑充希マルシア、大石継太、渡辺真起子、鳥山昌克、つまみ枝豆、山谷初男、戸川昌子、六平直政ほか   公演日程/8月10日(月)~ 8月30日(日) 場所/Bunkamuraオーチャードホール チケット/Bunkamura チケットセンター TEL/03-3477-9999 HP/www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/15_aoi.html
  Text:Keisuke Kagiwada

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