くどうれいんと染野太朗の『恋のすべて』が重版決定! 短歌が初めての人におすすめの短歌集 | Numero TOKYO
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くどうれいんと染野太朗の『恋のすべて』が重版決定! 短歌が初めての人にこそ読んでほしい短歌集

Numéro TOKYOの連載から生まれた短歌集『恋のすべて』。なんと昨日、発売5日目にして、2刷重版が決定しました!! くどうさん、染野さん、おめでとうございます!!

9/20(土)にイベントを行った東京・ニュウマン高輪内BUNKITSU TOKYOにて。*店頭での展開は9/20(土)時点のものです。
9/20(土)にイベントを行った東京・ニュウマン高輪内BUNKITSU TOKYOにて。*店頭での展開は9/20(土)時点のものです。

本の最初に刷る部数(=初版)は、販売部がさまざまな市場調査や書店さんへの営業を通して「このくらい売れるだろう」という予測をし、たくさんの会議を経て決めます。その最初の部数を超えて希望が殺到し「足りない、もっと必要だ!」となったら、重版となるわけですが、それが発売5日目できてしまいました。とっても早いです。売れてます。購入してくださったみなさま、取り扱ってくださる書店のみなさま、本当にありがとうございます。

左から装丁を担当した北岡誠吾、著者の染野太朗、くどうれいん、編集担当金原
左から装丁を担当した北岡誠吾、著者の染野太朗、くどうれいん、編集担当金原

先週末は東京で二日間に渡り刊行イベントが行われたのですが、そこで読者のみなさまからよく聞いたのが「歌集を買ったのは初めて」という言葉。う、う、うれしい〜!

実は担当編集の私も、歌集を買ったのはくどうれいんさんの第一歌集『水中で口笛』が初めてでした。「え? 1ページに2行しかないんだけど、ナニコレ?!」と驚いたのを覚えています。国語の教科書で短歌を目にしたことはあったけど、歌集というものに触れたことがまるでなかったんです。

読み進めるうち、なんだかよくわからないけど、すごい。
ふと呪文のように唱えてしまう。
何度読んでもその時々で思うことが違う。
いつの間にか、短歌の持つ魅力に引き込まれていました。
(行間の大切さもわかるように!)

9/20(土)にイベントを行ったBUNKITSU TOKYOにて。BUNKITSU TOKYOのとある場所にはくどうさん、染野さん、北岡さんのサインが...! 探してみてください。
9/20(土)にイベントを行ったBUNKITSU TOKYOにて。BUNKITSU TOKYOのとある場所にはくどうさん、染野さん、北岡さんのサインが...! 探してみてください。

連載を開始した当初も、くどうさん、染野さんからいただいた短歌にどう感想を言えばいいのか、この解釈であってるのかわからなくて不安だったのですが、「わからなくていいんだよ」というお話を聞いてからスッと楽に。素直に感じたままを伝えていたら、いつの間にか自由に楽しめるようになっていました。

どうか短歌に対して気負わず、気軽な気持ちで、多くの人に『恋のすべて』を手に取っていただきたいです。そして、恋のときめきと胸を引き裂かれるような苦しさとに打ちのめされてください。

お求めはお近くの書店、もしくはオンライン書店にて。

NumeroTOKYOのECサイト「Numero CLOSET」とトータルビューティカンパニーukaのオンラインショップ「ukakau」では、著者のWサイン本とuka nail oilのセットも販売中です。

2刷重版出来日は10/17(金)予定です!


『恋のすべて』
作者/くどうれいん 染野太朗
発売日/2025年9月19日予定
価格/¥1,870
体裁/四六版
ページ数/136P
発行/扶桑社

*全国の書店、およびネット書店で発売中。一部書店で著者直筆のサイン本の販売があります。詳しくは各書店様にお問い合わせください。

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Profile

金原毬子Mariko Kimbara エディター。2017年扶桑社に入社し営業職を経て、19年『Numéro TOKYO』編集部に異動。主に人物取材やカルチャー、ライフスタイルなどの特集や連載「開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室」、くどうれいんと染野太朗の短歌連載「恋」、松岡茉優の書籍『ほんまつ』などを担当。音楽、ラジオ、ポッドキャストが好きで片時もヘッドフォンが手放せない。
 

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