Thomas Wylde in Paris | Mariko Hosokawa
Mariko Hosokawa

Thomas Wylde in Paris

今日パリから帰国しましたー。

ファッションウィークのパリは華やかで、その場にいるだけで気持ちが高潮します。

 

今回のメインタスクは、Thomas Wylde のショウルームでのプレス対応。

Thomas Wyldeのショウルームは、少し離れていて凱旋門の近くなのですが、今回は前回以上のプレス関係者に足を運んでいただき、感動しました。ファッションショーの合間に、あのロケーションにお越しいただくのはなかなか大変だと思うので…

 

 

私がプレスを担当しているfav brand, Thomas Wyldeは、イギリス人のPaula ThomasがCEOとクリエイティブディレクターをしているLA発のラグジュアリーブランド。rock chicでいい感じにフェミニンさもあるデザインは、Paula Thomasそのもの。彼女自身がブランドのミューズです。

Paulaは元々IDなどのモデルをしていて、その後ジュリアンマクドナルドのミューズとして、共同デザインやセレブリティなどのスタイリングを経験してから、LAに移り、Thomas Wyldeをスタート。

 

とにかく彼女自身のルックスと佇まい、何より中身が最高にかっこ良くて、自分の力で人生を切り開いていく力に憧れます。会う度に人生のアドバイスをくれるんだけど、毎回彼女のぶれない姿勢に感動して、私もこんな強くて自立した女性になりたい!と思うのです。

 

 

ショウルームでも、ポーラ自身がフィッティングモデルとして登場。

身長178センチ、顔が小さくて、身体も絞っていてむちゃくちゃかっこいいルックスなのですが、こんなお茶目なところもポーラの魅力♡

 

 

ポーラのニューヘアーが私のツボでして、こんなラフなブロンドのロングヘアーになりたい、と真剣に思ったんですが、私の顔立ちと髪質では難しいだろうなぁ…残念。

 

市場に出てくるのは今年の秋冬ですが、今回のコレクションの中から、私のお気に入りをご紹介。

 

パープルのバッグ。レザーはアリゲーター、持ち手部分にピンクゴールドのパンサーが。

 

 

レースのスカート。

 

 

シープレザーとフォックスファーのベスト。

 

 

で、このレザーのミニワンピはスーパープレシャス。スカートにジップがついていて、開くとフレアーに。これ、ブラックもあって、私はブラックをオーダーします。

 

 

Numeroの杏子さんと佐々木さんにも、お忙しい中お越しいただきました。ありがとうございました♡

いつもオシャレな杏子編集長。この日のスタイルも、むちゃくちゃすてき。

 

 

INTO THE WYLDE

Profile

mariko hosokawa
TOKYO
PR & Branding

シアトルの大学卒業、NYにて日系商社勤務後、帰国。ブランドの営業、コーディネーターを経て、㈱アオイ入社、海外ブランドのプレ スに。2016年1月よりフリーランス。ブランドのPRやブランディングを手がける。モード好き、ヘルシー志向。

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