Live Your Color | Numero TOKYO

Magazine

2019.11.28発売

Live Your Color

カラフルに生きよう!

今月のカバーガール

マーティン・パーが撮り下ろした今月号のカバーを飾るのは、真っすぐな目をしていて、 愛らしいキャラクターのレラ・アボヴァ。 ロシアで生まれ、ドイツで育った彼女はリュック・ベッソン監督の映画『ANNA(原題)』でスクリーンデビューを飾った。女優として新たな一歩を踏み出したばかりの彼女が、小誌に語ってくれた将来の夢とは。

ようこそ、マーティン・パーワールドへ!

イギリスを代表するドキュメンタリーフォトグラファー、マーティン・パーによるファッション撮影が実現。社会を見つめる独特のセンス、ポップな色彩で写し出されたリゾートコレクション。ロンドンを舞台に、マーティンがヴィヴィッドな世界へといざなう。貴重なロングインタビューと作品紹介も必読!

コレクションスナップに見る最旬リアルトレンド

『Numero TOKYO』2020年1・2月合併号のテーマは「カラフルに生きよう」。世界中からファッションピープルが駆けつけるコレクション会場はいつだってカラーで溢れている。NY、ロンドン、ミラノ、パリと、2020年SSコレクションのオフランウェイに溢れた華やかなカラー使いに注目。圧倒的人気のカラーブロッキングや、ファッションピープルが支持する色を取り入れて色を纏う楽しさを堪能しよう。

トライバル柄に注目!

多彩な民族が生み出したトライバルデザインは、独自の文様によって、様々な意味合いを示していた。トライバル柄が再来している今、あなたはどんなスタイルで表現する? 個性を出すことは当たり前の時代だからこそ、最高のコミュニティでハッピーに踊り明かそう。

新しい家族のあり方を考える

国籍も人種も宗教も、セクシュアリティだって さまざまだということを私たちは知っている。ではもっとも身近な家族など、コミュニティについてはどうだろう? 「家族は血がつながってなくてもいい」というアンジェリーナ・ジョリーなど、世論を牽引するエンタメ界の動向を探るほか、多様性を認め合う社会、その必要性と未来を考える。

錦戸亮、35歳の本音

2019年10月1日からソロ活動をスタートさせた錦戸亮にフィーチャー。「『この先10年をどう生きる?』って考えたときに、ボヤッと見えている数年後があるよりもまったく見えない数年後をもっとキラキラさせたい」と語る彼は、まだ見ぬ場所への扉を開いたばかり。

詳しくはこちら! 錦戸亮、35歳の本音を独白「『こんな自分を見せたくない』のほうが多い」

ムーン・リーが大予言! 12星座別、2020年の運勢

“当たる”と話題の人気占星術家のムーン・リーが2020年の未来を大予言。 天災から世の中の動き、トレンドなどの未来予想図をひもとく。“星のお告げ”を味方に、さらなる幸せと輝きを手にいれて。

宇野実彩子BEAUTY

「自分がこうありたいというよりも、求められる自分を表現したい。“必要とされたい“っていうのが活動のベースにあります」と語ったこの言葉が、宇野実彩子というアーティストの生き方を物語っている。現在33歳となった宇野実彩子が魅せた吸引力。大人の女性として、彼女が思い描くこれからの夢とは。

詳しくはこちら! 宇野実彩子「求められる自分を表現したい」

後藤久美子、美しきポートレイト

50作目となる『男はつらいよ お帰り 寅さん』で23年ぶりに女優復帰を果たした後藤久美子。彼女の美しい笑顔を見ていると、美しさとは毎日の生き方が現れるものだと教えられる。妻、母、ときどき女優として生きる後藤久美子。そのすべてに人生を注ぎ、地に足をつけて生きる様子は私たちに大きなインスピレーションを与えてくれる。

詳しくはこちら! 後藤久美子「自分にしかできないことを無理せずに」

小林直己、ハリウッドへの挑戦

現在配信中のNetflixオリジナル映画『アースクエイクバード』で主役俳優としてハリウッドデビューを果たした小林直己。一念発起した彼は、30歳から英語やインターナショナルに通じるアクティングを学び、世界を目指して動き出した。

詳しくはこちら! 小林直己が語るハリウッドへの挑戦「どうせならやりたいことをやる人生にしたい」

目次

Special Feature

カラフルに生きよう!
旬なカラーブロックで、色彩美を装って
あのショーで見たあのカラーの衝撃
ストリート発最旬リアルトレンドでカラーを謳歌しよう
ヘアカラーで世界に羽ばたけ!
色石の国
家族もコミュニティもカラフルに。多様性が未来を変える!
アートで考える色とりどりの未来
トライバル柄が彩るダンシング・ナイト

Fashion

田中杏子のリアル・モード vol.100 iconify the brand
カラフルなアクセント小物に心奪われて
重厚感と個性で彩る洗練された輝き
夢のかたち
都会のファンタジー
“V”の誘惑
クロムハーツが進化し続ける理由
モンクレールが贈る唯一無二のコレクション
強く、しなやかな服で包むアイデンティティ
ミニマリストが生んだ、究極のコラボレーション
私好みのランジェリー
今月のリアル☆プライス

Mode Series

ようこそ、マーティン・パー ワールドへ!

Astrology

ムーン・リーによる幸運を呼ぶ星のお告げ

Gallery

桑田卓郎のアーティな思考回路に迫る

People

錦戸亮、まだ見ぬ場所へ
宇野実彩子の大人の吸引力
後藤久美子、美しきポートレイト
小林直己、ハリウッドへの挑戦

Beauty

いつも一緒に
すっぴん、きらめく
シャネルとN°5を彩るミューズ

Edito
田中杏子編集長の続・ハニカミ日記
今月のゲストクリエイターズ
エレガントな色の世界
至福のギフト
美容好きの美容生活
シグネチャーに宿る伝統とモダニティ
チェ・ジョンファ個展「Blooming Matrix 花ひらく森」
今月のトピックス
からだと心が喜ぶ美食
今月のフラワー・アート
今月のカバー・ガール:vol.110 レラ・アボヴァ
小麦粉の妖精、こぎみゅん
Ako’s private items January/February 2020 
清川あさみ×峰なゆか スペシャル対談 
きっかけは“コレ”でした Vol.105 大谷亮平
男の利き手 vol.133 神田松之丞

Edito part2
注目のイラストレーターが表紙を描いたら……
野口強の「最近どうよ?」
女性表現者たちの闘い
見城徹の五つの場
YOUのテキトーク
燃え殻×LiLy 「そう、生きるしかなかった」
今月のおすすめ映画&アート
モードでひも解く社会のエトセトラ
ワールドウオッチ
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定期購読のお知らせ&次号予告
Numéro TOKYO読者に素敵なプレゼント!
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ムーン・リーの今月のお告げ
松浦勝人の徒然なるままに…
峰なゆかの「ふんいき美人ちゃん」
編集部の物欲リスト!

【お詫びと訂正】
p.85 サンダルの表記に誤りがありました。正しくは<右>サンダル ¥95,000/Marni(マルニ 表参道 03-3403-8660)となります。
読者ならびに関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。お詫びと訂正をさせていただきます。

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ファッションからライフスタイルまで、
できることから始めよう!

NY、ロンドン、ミラノ、パリを徹底解剖
2020春夏ファッションジャーナル

ソフィア・コッポラ 独占インタビュー

March 2020 N°134
1月28日(火)発売


※内容は一部変更になる場合があります。

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JANUARY / FEBRUARY 2025 N°183

2024.11.28 発売

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