カルヴェンの若きデザイナーアドリアン・カヨド&アレクシス・マーシャルに直撃 | Numero TOKYO - Part 2
Interview / Post

カルヴェンの若きデザイナー
アドリアン・カヨド&アレクシス・マーシャルに直撃

「カルヴェン(CARVEN)」アーティスティック・ディレクターを務める注目の若手デュオ、アドリアン・カヨドとアレクシス・マーシャルにインタビュー。

3シーズン目に突入して感じる手応え ──2015年AWからアーティスティック・ディレクターとして、3シーズン目を迎えましたが、これまでの「カルヴェン」での仕事についてどう考えていますか? AM「あっという間の1年だった。多くの人が僕たちの描く「カルヴェン」のヴィジョンを深く理解してくれていて、嬉しいと思う。ファーストコレクションは、僕たちのディレクションを披露する最初のステップ。2シーズン目のSSコレクションでは、さらにシルエットの追求に力を注いだ」 AC「そして2016-17年AWコレクションは僕たちにとって非常に重要なコレクションだ。新たなパンツのシルエットを提案できたし、アクティブでいて、レトロフューチャリスティックな要素も併せ持つ「カルヴェン」ガール像を描き出せたと思っている」
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──新生「カルヴェン」が表現する女性像なのですね。現代の女性がファッションに求めている要素をどう捉えていますか? AC「服はオケージョンのためでもあり、デイリーライフのためでもある。現代の女性はデイリーに着られてそのままパーティにも行ける服を求めている。キーアイテムも必要だし、ベーシックアイテムも求められている。だからこそ2つの要素をバランス良く取り入れて、それを上質なファブリックと丁寧な仕立てによって作り上げている。僕たちには伝統的なフレンチアトリエというバックグラウンドがある。そこに最新テクニックを加えることで、僕たちらしいスタイルを築いていきたい」

Interview&Text:Etsuko Soeda
Edit:Yukiko Shinmura

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