A子:「ねーねーちょっとそれ、買い過ぎじゃない!?」
B子:「そうかなー?お家にたくさん予備がないとすごく不安になる性格なの」
A子:「チェーンソーなんて買ってどうするのよ!彼氏とまたけんかしたの!?」
B子:「へっへん。昨日またいざこざがあってさ。いざという為の最終兵器よ」
「たくさん種類がありすぎて困るー。一体どれが一番おいしいんだろう。」
「あー。今日もいい買い物ができたわー。早く帰って夕飯の支度しなくちゃ。」
と、ここはパリにある世界一モードなショッピングセンターであり、
その名は”CHANEL SHOPPING CENTER”
数々の美女モデルが毎日集まっては、大量に買い物をしている。
こちらのモデルはレギンスにタートルネックで全身ピンクで決めている。
それでは甘すぎるからといって、足下はシャイニーなスニーカーで90年代ポップでまとめている。
三角巾のようなバッグがとても気になる。
色もとっても鮮やかで、グリーン、パープル、ピンク、スケールシャイニー素材でまとめている。
モデル全員が買い物モードだからみんな揃ってスニーカー。
あのMonaもじっくりと品調べしているよ。
CHANEL 2014-15秋冬はまさしくショッピングセンターを再現し、ユニークかつ
オリジナリティあふれるショー/エンターテイメントを魅せてくれた。
会場のお客さんもたくさんフォトオポチュニティがありすぎてカメラで構えるのも必死状態!
コレクションはこんな感じでウェストがキュッとしぼられ、若干大きめのドロップショルダーに
レギンスで合わせたスタイリングになっている。
バッグはパッキングされたミートのようにサランラップが巻いてるかのような面白いデザインになっている。
CHANELはファッションショーを更に越え、エンターテイメントであると改めて感じさせられたショーだった。
ショーが終わって会場のお客さんは展示用の商品を必死に獲得しようとしてごった返している!
これぞ文字通り、CHANEL SHOPPING CENTER。
“The George”
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