寒い日々も忘れる様なファッションシーズンの幕明け、、パリファッションウィークへ行って参りました。
印象的だったのはJ.W.ANDERSONをはじめ、ブランドが新しいフェーズを迎えるタイミングとして、リアリティがとてもフレッシュな角度で表現されていた、と感じたこと。
個人的にフレッシュに、と感じたのはブランド毎の純粋な、といっても過剰にデザインしていることではなく、
READY TO WEARとしてあくまでリアリティを追求した1着1着に対するアプローチが新鮮でした。
LOEWEクリエイティブディレクターの就任発表も話題のJonathan William Anderson手掛けるJ.W.ANDERSON。
その1着に、フェミニン&マニッシュ、ミニマリズム、、デザイナーのアイデンティティがたくさん詰まっている、一見ソリッドだけれどラックに並ぶとハイブリッド。
PRE WOMEN’S COLLECTIONも上品でいて遊び心あるアイテムがずらりでした。
今回、そのクラシカルなクリエイションとカジュアル・アップしたCARVENはランウェイでは洋服の強さを感じたけれども、アイテムを手に取ると実用性が感じられるとても優しいコレクション。
そして今シーズンよりICONでも展開中のSOPHIE HULME。
バッグコレクション人気も加熱して、今回はウエアはお休み。その分、バッグやアクセサリーのラインナップが充実です。
ミニマムバッグも。笑
キーホルダーキャラクターのPOMPOMMANは眼鏡をかけて登場。
異彩を放つキャラクターPOMPOMMAN、、現在ICONへもやってきています。
3.1Phillip limはウェスタンがアレンジされ、それでいて同ブランドが得意とするマテリアルを自在に編集した個性溢れるコレクション。リアルに着たいアイテムが盛りだくさん。
MEN / WOMENともにシューズラインもとても気になります。
そしてファッションウィーク中、毎晩同時多発的に沢山のブランドが開催するパーティ、伺ったのはJOHN LAWRENCE SULLIVANのAFTER WORK PARTY。PARISでのショーを終えた後のカラオケもユニークでパワフルなパーティでした。その模様はコチラ。
3/1より ICONでJOHN LAWRENCE SULLIVAN POP-UP ROOMも開催しますので追ってアップさせて頂きます!