さぁ、お盆休みに突入しましたねぇ〜。もう既に東京を、いや、日本を脱出されている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？？？
えっ？私ですか？？？ 関係ないですよ。マイノリティーですので。。。。お休みの中、ショッピングを楽しむ、他県や外国からのお客様達を横目に、表参道界隈を借りたり、返したりしております。。。。
良いんです。。。。人と一緒なんて絶対嫌！！！皆が蟻のように働いている中、プロモーションプライスのエアーやホテルをブッキングして、何十倍もリーズナブルにバカンスを楽しんでやろうと今から虎視眈々と計画中です。。。
ほんと、そのくらい妬ませて下さい。。。。じゃないと、この灼熱の東京砂漠で負けちゃいますから。。。。
えっと、シカトブッこいてましたが、6月末にパリで開催されました、2015 SS MEN’S COLLECTIONのざっくりリポートをさせて頂きますね。思えばその合間に行った、タオルミナとマドリードの話くらいでしかUPしてませんでしたよね。。。詳しくはもう少し先に私のブログ、ダイコ★ブログのほうにUPしますので、ここではダイジェストで！
記録しておかないと、自分で忘却の彼方に追いやりそうで怖いですので。。。。。
今年の6月25日から29日までの5日間で行われた、来年の春夏を占うコレクション。やはりパリでは他の都市とは違う、アーティスティックで個性に溢れた作品が素晴らしいですね。気になったコレクションをいくつかUPしておきましょうね。
いきなりデザイナーご本人と2ショットでございますが、毎回最初を飾るのがLUCIEN PELLAT FINETのプレゼンテーションです。
今回もラグジュアリーなカシミアウエアを中心にオプティカルで楽しい世界を見せてくれましたが、パラダイスやマリンの開放的なムードが素敵でしたね。
コラボとしてフォトグラファーのLarry Clarkとのカットソーはユニークで、話題になりそうな予感ムンムンでしたね。
プロレタリア階級の人々の無情観漂う作品を得意とする、イギリスの映画監督Ken Loachの世界をテーマに作品をクリエイトしたCARVEN。
地方都市で生まれ、その街の工場で働き、その街を出る事無く生きて行くやるせない若者達のプロフィールを、独自のロマンティックなアティチュードで愛情たっぷりに表現しました。
いつもながらに、、、、かなりマニアックでございます。。。。
ベルギー出身の唯一無二のクリエイションで、毎回楽しみなWALTER VAN BEIRENDONCKは、今回の招待状にガブリと口を開けるジョーズのペインティングを用意しました。
自然の驚異とジオメトリックなデジタル感覚をミックスさせたコレクションはいつもながらに実にユニークで、ブロケードやオーガンジーなどWOMEN’S COLLECTIONに登場するファブリックも、奇想天外なウエアになってランウェイに登場していました。
コレクション終了後、ロンドン在住、世界のファッションアイコンのマスイユウ君と2ショットさせて頂きました！！！！
BALMAIN HOMMEはいつもの8区のショップの上のラグジュアリーなサロンで、プレゼンテーション形式で作品を発表しました。
F1のライディングスーツや、クラシカルなスノーウポーツのユニフォームをベースに、ジオメトリックな世界をいつもの手仕事に拘ったアトリエの力で形にした力作が並びましたよ。。。
はいはい、ざっくりですが、とりあえず第一弾はこんな感じ。続きは仕事が落ち着いたら、思い出したらUPしますね。。。
かなり徒然で申し訳ないでーーーす！！！！
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