2009年6月のおすすめの本をご紹介 | Numero TOKYO - Part 2
Culture / Post

2009年6月のおすすめの本をご紹介

『労働者K』
ケラリーノ・サンドロヴィッチ/著

ケラリーノ・サンドロヴィッチ、19年ぶりのエッセイ
映画『罪とか罰とか』では監督を務めた、劇団ナイロン100°C主宰の著者。さまざまなフィールドで活躍し、奇才と呼ばれる彼の超多忙な日常を披露する2年分72本のエッセイ。強烈な日々の中でふと見せる意外に繊細な素顔には、奇才ゆえの哀愁を感じてしまう。
¥1,700(角川学芸出版)


本の詳細はAmazon.co.jpへ

Profile

Magazine

DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

Gift of Giving

ギフトの悦び

オンライン書店で購入する