2008年12月のおすすめの本をご紹介 | Numero TOKYO
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2008年12月のおすすめの本をご紹介

『幻影の書』
ポール・オースター/著 柴田元幸/訳

かつてないほどの深い救いを描いた、オースターの最新作
妻子をなくし、人生の危機のただ中にいたアル中男。そんな彼に生きる気力を引き起こさせた、一本のコメディ映画。救いとなる幻影を求め、その監督の消息を追う旅へと出る主人公。オースターの魅力すべてが詰め込まれた感動の長篇。救いを求める、すべての人に。
¥2,415(新潮社) 10/31発売


本の詳細はAmazon.co.jpへ

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