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2013年初春 新宿バルト9にて3D上映
ディジュリドゥ奏者GOMAさんの半生を綴ったドキュメンタリー。追突事故で脳に障害を負った彼は、過去の記憶を失い「約1週間しか記憶がもたない」という状況下、現在も活動中。過去の映像、半生から事故、復帰までを振り返る"先鋭的で画期的な手法"を用いた3Dドキュメンタリーは"今と昔の記憶を紡ぐタイムマシン"のよう。また、アーティストとしてだけではなく、奥さんとお子さんとの家族愛、記憶がなくなっていく葛藤。障害うんぬんではなく、この先が不安でたまらない人、何かの病気と闘っている人…など、苦境に立たされているすべての人たちに見てほしい。これから公開の映画ですが、絶対3Dで観ることをオススメします。
2009年、事故で記憶を失ったGOMAが、家族の支えとリハビリによって徐々に復活する過程を、過去映像やライヴ、症状のひとつであるフラッシュバックを表現したアニメーションを交えて描いた3D作品。
私のミューズ、ジェーン・バーキンの半生を彼女自身のコメンタリーとともに展開していくドキュメンタリー。バーキンといえば、セルジュ・ゲンスブールとセットになっているイメージが強いですが、ゲンスブール以前、出会いと恋、そして別れた後の友情秘話など、ファッションアイコンとしての彼女しか知らなかった人には是非観てほしい作品。外見の美しさだけではなく、心まで澄み切った少女のような彼女の内面や、社会貢献に関してのスタンスなど、これを観るとよくわかります。NYへ行ったときに「あなた、バッグみたいな名前しているわね」と言われたエピソードなどを面白い話としてあっけらかんと話す彼女は、いくつになっても可愛いらしい少女のよう。
1960年代より歌手、女優として活躍するジェーン・バーキン。セルジュ・ゲンスブールとの出会いと別れ、家族への愛、エルメス「バーキン」にまつわる逸話など、自ら半生を語る。ジェーンの飾らないスタイルを堪能できる、貴重なアーカイヴ映像も必見。
私物
「人と同じであること、人と常に群れること」が、あまり得意でない私。「それは変わり者だ」と言われ悩んでいた時期がありました。そんなとき、導かれるかのように観たのがオドレイ・トトゥ演じるココ・シャネルの伝記映画。歌手を目指していたココが、慣れ合う富裕層の中に入っていき何か違うと感じる。ファッションも合理的に、他の女性とは違う"男性から独立した女性"を目指し、ファッションアイコンとして成功するまでを描いた作品です。見終わったとき、自分が信じたとおりやっていけばいいんだと勇気をもらいました。バイオグラフィー映画は、そのときの自分とのシンクロ率が高いものに出合うと、人生を一変させることすらあります。そんな一本です。
孤児院育ちの少女、ココ・シャネルが、世界中の女性たちが憧れる“シャネル”になるまで、その波乱に満ちた半生をオドレイ・トトゥが演じる。シャネルの協力による衣装を楽しめるのはもちろん、アイコニックなアイテム誕生のいきさつも描かれる。
Blu-ray ¥2,500
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