Art / Editor’s Post
妖怪や珍獣が好きな5歳と2歳の娘たちは、ミネソタ大学のコレクションに興味津々。ドラゴンとかタコとか一角獣とか、神話に出てくるような奇怪な生き物ばかりで、特にお気に入りだったのは“Piscis Leonini(魚ライオン?)”。最初は「キメラかな?」と思ったのですが、背びれは娘が知らぬ間に描き加えていたものでした……ヘンテコな絵なので想像力が育まれるのかもしれません。また「ゴッホはどう?」と尋ねると「フリーダ・カーロがよかった」とあっさり断られてしまい、自作ぬり絵も描きました(夫が)。
世界中のミュージアムや大学が配布中! アートな“ぬり絵”
先日は休館中のミュージアムをオンラインで巡ってみましたが、世界中のありとあらゆる大学や博物館が「#colorourcollections」との呼びかけとともにぬり絵を無料配布していることを知りまして、連休中はぬり絵を楽しみました。
連休明けましたがまだどれも未完成。細かい絵のコレクションが多く、じっくり遊べます
ファッションブランドからもぬり絵はいろいろ登場していて、こちらはステラ・マッカートニーのもの。
アニエスベーはタラ号のぬり絵でポスターコンクールを実施中。