牡牛座(おうし座)2026年下半期の運勢「安心できる居場所をつくるとき」by 鏡リュウジ | Numero TOKYO
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牡牛座(おうし座)2026年下半期の運勢「安心できる居場所をつくるとき」by 鏡リュウジ

牡牛座
4月20日~5月20日生まれ

華やかさより安定を。身近なことに目を向けて

【全体運】
牡牛座のあなたは、まずこれまでの7年間を振り返ってみてください。ずいぶん変わっているはずです。卒業したこと、過去に置いてきたこともあれば、かなり大人になったと感じる部分もあるはず。この7年間、牡牛座にあった天王星は強い力であなたに変化を促しました。これまでの安全地帯、コンフォートゾーンから踏み出して、今はこれまでにない自由な場所へと来ているはずなのです。ここ数年で何かしらの「寂しさ」を感じたことがあるなら、その感覚が正解なのです。その気持ちこそ、古くなった環境から抜け出して、次の自由を手にしたことができた証しなのです。ぜひ自信を持ってください。 

そして今、幸運の木星は牡牛座にとっての「ホーム」の位置へ。気持ちを切り替えて、新たに自分がリラックスできる場所をつくるタイミングが来た、と星は告げています。引っ越しや一人暮らしを考えたり、新たななじみの場所をつくることになるかもしれません。あるいは身近な人と、もう一度、心の奥底を見せ合うことができるようになるかも。

7月中旬から8月半ばの間、誰かに心から安心して身を委ねる機会もありそうです。また、10月26日の満月は、人間関係を大きく揺るがすことになりそう。気になっている人が本当に信頼に値するかどうか、クリアに見えてくるタイミングです。

【人間関係】
怒濤の時期を乗り越えて、次のサイクルに入った牡牛座のあなた。これからは少し落ち着く時期に入っていきます。幸運の木星が「ホーム」を温めてくれるので、気どったり背伸びしたりせず、自然体で付き合える「身内」的な人をつくることが大きな鍵になります。家族はもちろん、お付き合いしている人や幼なじみなど説明しなくてもあなたの気持ちのトーンを理解してくれる、「そばにいる」人を今こそ大切にして。こういう人たちに支えられているという静かな自信が、何よりの力になります。

ハイセンスなレストランもいいですが、近所のカジュアルなビストロで心おきなく過ごす時間や手料理でくつろぐような時間を大切にするといいでしょう。

【金運】
運気が落ち着きを取り戻す今、お金の使い方も安定してきそうです。過去7年を思い返してみれば、突然の出費や収入面など金銭的な大きな変化もあったのではないでしょうか。でもこれからは比較的、金銭面では安定期に入っていきます。自分の気持が落ち着いてくるのと並行して、お金の出入りもフラットな状態になっていきそう。

「おうち」に幸運のフォーカスが当たる今、外食を減らしてみたり、地産地消の店を選んだりなど、財布にも環境にも負荷を減らしながら、ホームを充実させることを楽しむといいでしょう。ささやかでもベランダや庭での菜園が、精神的にもあなたを癒やすことにつながる暗示です。

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Text & Astrology : Ryuji Kagami Illustration: Asami Hattori Edit : Naho Sasaki

Profile

鏡リュウジ Ryuji Kagami 心理占星術研究家・翻訳家。京都文教大学客員教授。英国占星術協会会員。1968年、京都府生まれ。国際基督教大学大学院修了。10代から現在まで占星術界の第一人者として雑誌やテレビ、ラジオ、講演などで活躍。『鏡リュウジの占星術の教科書』シリーズなど人気著書、翻訳書多数。「東京アストロロジー・スクール」主幹。近著に『昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話』(東畑開人との共著)。

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