2023年下半期、あなたの運勢は? 西洋占星術研究家・猫星ラピスが、あなたを開運に導くアドバイスをお届け。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2023年7・8月合併号掲載)

牡牛座|Taurus
4/20〜5/20 生まれ
チャンス到来。楽しいことを追求して
2023年5月17日にあなたの星座に約12年ぶりに入った幸運星・木星は、24年5月まで「新しいチャレンジ」「フレッシュなスタート」を促してきます。木星が入る星座はその年の話題の中心となるため、牡牛座にも注目が集まり、一挙手一投足が羨望の的になり、発言も影響力を持つことになるでしょう。
一方で、23年という年自体が、危ういバランスのもとに過ぎていく「カオスの年」であり、これまで「ひたすら頑張ること」を信条に真面目に生きてきたいくつかの星座にとっては、進むべき道が容易に見えない年になる可能性もあります。牡牛座には引き続き変革の星・天王星がいて、過去とは異なるアプローチを求めてくるため、短期間にすべてをクリアしていこうとすると、オーバーヒート気味になってしまいそう。「自分は我慢強いこつこつタイプだ」と信じてきた牡牛座の中にも、急にルーティンワークが面倒になってしまったり、奉仕精神が薄れてしまったりという変化が起こるかもしれません。
その変化はチャンスと捉えてOK。世の中の意識を大きく変える冥王星は、3/23にキャリアのハウスに入ったあと、6/11に理想のハウスに戻りますが、これが暗示するのは「慌てなくてよい」ということ。今年いっぱいは「もう一回、学生時代をやり直す」という気分で緩く過ごしていくのがいいでしょう。経済面で「早急に成果を出そう」と焦ると、思わぬトラブルに出くわしてしまうかもしれません。ギャンブルやハイリスクの投資は避けたほうが賢明です。
試練の星・土星は3月からコミュニティのハウスを進行中。組織やグループに属している牡牛座は、自分のポジションを確保するのにいつもの倍の努力を求められたり、人間関係のつくり方を変えていかなければらなかったり苦労が尽きないとき。「いっそのこと一人で何かをやりたい」と思うのも自然なことです。これまでの優等生的なやり方から卒業して、「私が楽しいこと」を追求していって。
恋愛面では、新しい出会いもありつつ、古い縁も名残惜しいというダブルバインドの季節。一定期間、二股をキープするのも一案です。とにかくモテる半年間なので、新しい可能性が見えたらそちらもトライしてみたいもの。復活愛もありですが、「くっついたり離れたり」を延々と繰り返す腐れ縁にもなりやすいので、水星が恋のハウスから抜ける10月上旬以降にドライな決断をするのも◎ あなたから仕掛ける恋は「追いすぎ」にならないよう。相手の好むアプローチをよく研究してから動いてみて。10/29は日食を伴う牡牛座の満月で、仕事やプライベートで長く背負ってきたことが「満了」となる日。すぐに何かが変わらなくても、あなたの内側では次々と断捨離が行われています。「自己犠牲とともに築いてきたキャリア」は、古くさいものに思えてくるでしょう。とりあえず「適当にこなす」というのもサバイバルとしてアリです。
ラッキーストーン
ラブラドライト
ラッキー時刻
早朝
Text:Lapis Nekohoshi Illustrations:Midori Komatsu Edit:Chiho Inoue
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