韓国ソウルいいところ | Ako Tanaka
Ako Tanaka

韓国ソウルいいところ

※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです

 

初ソウルです。
想像していたよりも緑も多く、
なだらかな川が街の中央にゆったり流れていて、
なんだか気持ちのいいところです。

今回のソウルトリップはPradaが主催するtransformer trip。
もうご存知の方もいらっしゃるかと思うのですが、
建築家のレム・コールハースが手がけた、四面体の大きなドーム内で、
イベント内容毎に、ゴロンと転がり床が天井で天井が壁面と、
外装から内装までがらりと変えてしまう、不思議物体が会場です。

Waist down(スカート展)、Cinema‚、Art Exhibition、Special Eventと
四面体のドームがゴロンゴロンと様子を変えるときに、
中で行われる催しものも変わっていくそうで、
今回は第2ピリオドのCinemaをリリースするtransformer press tripでした。

IMGP建物横6333.JPG

こちらがその物体。

IMGP記者発表6341.JPG

初日は、記者発表がありました。
左からPrada Asia pacificのCEO‚ Sebastian Suhl、レム・コールハース建築事務所を代表してAlexander Reichert、
Germano Celant、バベルでお馴染みAlejandro Gonzalez、映画評論家Elvis Mitchell。

ホテルはグランドハイアット。
IMGP風景6326.JPG

お部屋から見える風景はいい感じよ。

IMGP川風景6329.JPG

右の上のほうに川が流れているの、見えますか?
ゆったりと流れてるんですよ。こちらは左岸におります。
to be continue.

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
ako tanaka│blog│numero.jp Numero TOKYO エディターズブログ

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