Cartierのガラディナー。 | Ako Tanaka
Ako Tanaka

Cartierのガラディナー。

Cartierのガラディナーに出席しました。
“Embarquement pour les mondes enchantés de Cartier” と題された夜は、
五感を呼び覚ます空想の旅がテーマになっています。

お迎えの車に揺られ40分ほどで到着した、とある港。

まずは車から、人力車に乗り換えます。

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到着したら、シャンパンでお出迎えいただき、
渡されたお席へと移動。

お食事は、各国をめぐる趣向のお料理です。
最初のお皿はロシアより「煌めくキャビア 帆立貝と昆布 ウォッカの香り」

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2皿目は中国より「牛テールのラビオリスタイル ジンジャーオイルとともに」

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3皿目はインドより「様々なスパイスをきかせたビロードのようなカボチャのクリームスープ」

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4皿目はフランスより「深紅のローブをまとったオマール海老のロティ」

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最後に香り高いトリュフのスフレがデザートとしてふるまわれました。
あ〜美味。堪能させていただきました。

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そのあと、美輪明宏さんの素晴らしいパフォーマンスに心奪われ、
2005年もののCRISTALシャンパンをたくさんいただき、、
Cartierの魔法にかけられた一夜でした。

ちなみに・・・
私はEmilioPucciのヴィンテージドレスをまとい、
Cartierのジュエリーや時計で自分自身を飾って出席させていただきました。

Cartierのみなさま。素晴らしい夜をありがとうございました。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
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