ストリングスホテル東京にて。 | Ako Tanaka
Ako Tanaka

ストリングスホテル東京にて。

※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです

 

ストリングスホテルってご存知ですか?
品川駅に隣接しているモダンでシックで贅沢なホテル。
何よりも、すっごく居心地の良い吹き抜けのロビーがあり、
Numero TOKYO11号で気のいいホテルとしても紹介させていただいたことがあります。

そこは何がイイかと申しますと、まずは贅沢な作り。
7階分が吹き抜きになっており、天窓からは日差しが差し込み、明るく広々と心地よい空間が広がっているのです。
おまけにロビーが26F(だったっけ?)にあるので、待ち合わせに利用するようなお客様がいらっしゃらなく、
それだけに、静かなのです。氣が良さそうでしょ。

その吹き抜けロビーにあるレストラン『THE DINING』で食べられる、期間限定の週末ランチメニューがお薦めです。

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ヴーヴクリコ ロゼ・シャンパンが飲み放題で、コースもスターター、アペタイザー、メインディッシュ、デザートと豪勢。各ディッシュ、豊富なメニューから選べるというのも嬉しく、1時間半という時間制限はあるのものの、13‚000(税・サービス料込み)ってお得じゃないでしょうか!?
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私はスターターに帆立貝とブルーグールのティンバル仕立て オレンジとガラムマサラ風味を。

 

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アパタイザーに、フォアグラのスチーム セロリアックとシェリービネガーソースを。う~ん美味!

 

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メインディッシュは、伊部莉子ポークのハーブグリル
アスパラガスオリーブ アンティーブ風ソース。
この辺りで、酔いは最高潮に達しております。
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デザート、トンガ風味のブラマンジェ 季節の果物添えをいただきました。
美味しかったよ~~~~ん♪

最後にエスプレッソのダブルをいただきました。

シャンパンが大好きな人に、食いしん坊さんに、限定好きに、
そしてお仕事で疲れたエグゼクティブな方々に、癒しのメニューです。

ストリングスホテルは、こういったお食事メニュー以外にも、
宿泊の素敵なコースも取り揃えており、注目度が高いです。
今度、デトックス&アロマセラピーをお部屋で体験し、
さらには夕食から朝食までインルームで楽しめる、
お籠りパッケージを試してみます。楽しみ。ふふふ。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
ako tanaka│blog│numero.jp Numero TOKYO エディターズブログ

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