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Culture Editor's Post

バレエ好き、歌舞伎好き、‪欅坂46‬好き集まれ!

中村勘三郎や勘九郎など多くの歌舞伎俳優やクラシック音楽家たちとともに芸を極め続けている梅津貴昶、モーリス・ベジャールに認められ、世界的現代振付家たちを唸らせる日本バレエ界を牽引する首藤康之、マドンナのバックダンサーという経歴を持ち、帰国後は欅坂46の振り付けにも関わるTAKAHIRO。体、ボディ、踊りという表現において、それぞれの分野で活躍する3人の表現者たちによる異種格闘技的クロストークイベントが、2019年2月24日(日)〜25日(月)、表参道のスパイラルホールにて開催されます。

初日のテーマは「踊る舞台裏」「歴史・ルーツ」「肉体」「ファッション」「挑戦」「過去と未来」「ジンクス」。2日目のテーマは、「振り付ける舞台裏」「言葉」「感情」「オリジナル」「表現と伝承」「自由」「品と格」。

肉体を通した言葉のパフォーマンス、新しい分野に挑む3名の表現者たちが踊りの真髄に迫ります。ぜひご高覧あれ!

写真:秋倉康介
写真:秋倉康介

梅津貴昶
1948年生まれ。花柳流、尾上流にて舞踏を学び、85年、梅津流初代家元を襲名。歌舞伎舞踏の作品は現在649曲・今年‪3月28日‬に5年ぶりの「梅津貴昶の会」を歌舞伎座で開催予定。三島由紀夫、白洲次郎、森光子、長嶋茂雄など各界の巨人たちの素顔を初めて明かす著書「天才の背中〜三島由紀夫を泣かせ、白洲次郎と食べ歩き、中村勘三郎と親友だった男の話」が2月下旬刊行。

写真:大河内 禎
写真:大河内 禎

首藤隆之
1971年生まれ。15歳で東京バレエ団に入団、19歳で主役デビュー。モーリス・ベジャール、マシュー・ボーン、ジョン・ノイマイヤーなど世界的現代振付家の作品に数多く主演。04年退団後も国内外の演出家、振付家の作品に出演するほか自らもプロデュース公演を上演。ピナ・バウシュ芸術監督のNRW国際ダンスフェスティバルなどの海外公演にも多数出演。第62回芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。

撮影:篠山紀信
撮影:篠山紀信

TAKAHIRO
1981年生まれ。2005年米国「Apollo Amateur Night」コンテストに出場し、年間ダンス部門1位を獲得。翌年、『NY APOLLO Amateur Night TV Show』にソロダンサーとして出場。史上最高記録となる9大会連続優勝を達成し、米国プロデビュー。2009年マドンナのヨーロッパツアーに参加(18箇所30公演)。2007年より日本でも活動開始。振付師としても「大阪世界陸上開会式」を担当するなど、近年では欅坂46をはじめ、AKB48、A.B.C-Z、超特急、SEKAI NO OWARIなど様々なアーティストの振付も行っている。初の著書『ゼロは最強〜こんな自分からはじめよう』(光文社)を2月下旬刊行予定。 

トーククロス/THE ROOTS vol.1「DANCE」
日本舞踊・梅津貴昶×バレエ・首藤康之×ヒップホップ・TAKAHIRO
天才の舞台裏

日時/2019年2月24日(日)開場14:45 開演15:30
2月25日(月)開場18:45 開演19:30
会場/スパイラルホール(スパイラル3F)
住所/東京都港区南青山5-6-23
料金/全席指定 ¥3,500
URL/https://honsuki.jp/news/12395.html

サヤテイ

TEL/03-5275-5472(平日12:00〜17:00)

Profile

田中杏子(Ako Tanaka)編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。

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