Fashion / AKO's Style

田中杏子のプライベートスナップ「MYスタイルをつくるお気に入りアイテム」

「ヌメロ・トウキョウ」編集長・田中杏子のリアルな着こなしと私物を紹介。(「ヌメロ・トウキョウ」2020年1・2月合併号掲載)

今号で特集しているカラーアイテムやトレンド。それも意識しつつ、流行に関係なく好きなアイテムを自己流にアレンジしていくと自分のスタイルになっていくと感じている今日この頃です。そんなアイテムたちをご紹介します。

132号のスナップでも履いていた、パリコレ中に唯一購入したステラ マッカートニー(Stella McCartney)のブーツ。アッパー部分はストレッチが効いていて、脚を綺麗に見せてくれます。ソールはラバーで滑りにくくて走れちゃう。まさに“いいね!”なブーツです。

ジミー チュウ(Jimmy Choo)のバッグは、スエードの深いグリーンとブラックレザー、ゴールドの「JC」ロゴの組み合わせが幅広いスタイリングにぴったり。オーセンティックにもカジュアルにも、ヴィンテージ風にも演出できる優秀なバッグです。

シューズとバッグ以外はすべてトム ブラウン(Thom Browne)でコーディネート。久しぶりにYシャツにネクタイを締めたら、新鮮だと好評でした(笑) Yシャツのトップボタンを外して、ネクタイを締めるという着方がトム ブラウン流ルールだそう。ルールは作っちゃえばいいんだなと思いました。

132号の「田中杏子のリアル・モード」(p.68〜)にも登場させたジンズ(Jins)のアイウェア。私の視力に合わせて作ったリアルな実用アイテムだけど、みんなにどこのアイウェアか聞かれた、褒められアイテムです。

ヴァネッサブリューノ(Vanessa Bruno)のトライバルライクなニット。マルチカラーのグラデーションが絶妙で、どんなカラーのボトムスにも合わせやすくてスタイリングが楽しいアイテムです。ショルダーのシルエットも愛らしくて、この冬重宝しそうな予感…!

今号「夢のかたち」(p.128〜)でもご紹介しているエルメス(Hermès)の展覧会で展示されていたサーフボードがキーチャームに。サーファーの私にはたまりません! オレンジ×ブルー×イエローのカラーリングのセンスはさすがのエルメス。

フィービー・ファイロ時代のセリーヌ(Celine)のトップ。 レッドのシャイニーサテンがお洒落で、ストレッチが効いているのが◎ ドレスアップに一役買ってくれるし、合わせるものによって表情が変わるのも魅力。

こちらのパンツもフィービー時代のセリーヌから。次の春夏のトレンドということもあってアニマル柄が気分。まだまだ大活躍してくれそうです!

アニヤ・ハインドマーチ(Anya Hindmarch)のカードケース。ベルベットのベースにカラフルなビーズのイニシャリング、ゴールドチェーンでパーティ気分をアップしてくれます。ホリデーシーズンにたくさん使えそうです。

シャネル(Chanel)のカシミヤブランケット。手触りが良くて、これからの冬にケープかマントにして使ってもいいなと計画中♡

細いリボンタイがあしらわれたコーチ(Coach)のフローラル柄ブラウス。ちょっと大きめのサイジングで、軽快な気分を装いました。この日は暖かかったのでクロエ(Chloé)のショートパンツと、ステラ マッカートニー(Stella McCartney)のブーツを合わせて。このブーツはソックスは見せずに、素足で合わせるのにこだわりたい。

Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。

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