オランダ滞在記2日目もアムステルダムです。
The exchange hotel(check Last post)でまったりした朝を過ごし、
次のホテルに荷物を置いて、街並みを楽しく眺めながらまったりお散歩したのが大失敗でした。
どこも営業時間が11:00〜18:00くらいと短い。(確かに東京は長過ぎる)
そして、おひさまの営業時間も短い・・・
行きたところがいっぱいあるので、弾丸トラベラーモードに切り替えです!
9292という住所を入力すれば乗り換え案内してくれるアプリを教えてもらったものの、
wifi環境もかなり良い方だとは言え、広場やホテルの前などスポット的にしかやはり使えない。
オランダ語表記(英語が無い)にも苦戦し、交通機関を要領よく乗りこなせないもどかしかった2日目レポート。
今日からのstay先のWOW amsterdamから中心地に向かって歩いていた時に発見したお店。
いわゆる「商店街」的な通りで、肉屋さんとか町の家電屋さんとかに混じって、
調香のshopや、3rd wave系のWHITE LABEL COFFEEなど今っぽいお店がいくつかありました。
キャッチコピーみたいな店名に誘われて足を踏み入れたのですが、次から次へとお洒落さんがやって来る。
何か若者と街の人のプラットフォームになっている雰囲気があるお店で、
その後も街でここの紙袋や、shop bagを持っている女の子をたくさん見かけました。
upcomingな若手ブランドの洋服から食器まで、またセンスの良いgreenがとってもリーズナブルに手に入ります。
正直日本で買ったら3倍はしそうなものもたくさん。近くに住んでいたら絶対通ってしまうだろうな。
アムステルダム市立近代美術館は本館(写真左)に加え、注目すべきは2012年にできた新館。
アムステルダム出身の建築家メルス・クローウェルによる設計で、愛称は「バスタブ」らしいのですが、
日本人的には、納豆か豆腐パックに見えなくもないのですが、そんなiconicな見た目はさておき、
本館との接続部分のdetailや、多様な表情を生み出すアール、日本らしい軽さとはまた違った浮遊感が心地良い空間でした。
「展示の入れ替え期間で、パーマネントコレクションしかないんだけどそれでも十分楽しめるはず!」
という学芸員さんの言葉を裏切らず、展示も見応え十分。
普通の作品展示の中で、どんどん洋服を脱いでいくパフォーマンスが行われていたり、
“this is propaganda”と歌っている人がいたり、日本では考えられない展示方法がたくさん。
museumについては最後にまとめてレポートしようと思いますが、とにかく「好き」なものしかありませんでした。
3.&other stories
オランダ発という訳ではないのですが、日本にはまだ無いので来てみました。
色んなタイプの宿に泊まってみようということで、こちらは寄宿舎タイプのホステルです。
ちょっと中心から離れますが、それでもトラムで30分くらいの場所にあり、
二段ベッドの高さが高過ぎてアスレチックみたいでしたが笑、
朝食付き一泊€30くらいで泊まれて、ロビーなどのshare areaの雰囲気はかなり良かったです。
Artist in Residenceとしても使われているみたい。
STEDELIJKはお手洗いの石けんの出方もなんかアートだった。