グウィネス・パルトロウ、
ウィル・アイ・アムと共にリアリティ番組出演へ
グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)とウィル・アイ・アム(will.i.am)が新たなリアリティ番組で共演することが決まった。
自身のライフスタイルブランド「グープ」を運営するグウィネスとブラック・アイド・ピーズのメンバーであるウィルは、プロポゲイトとアップルが制作する新シリーズ『プラネット・オブ・ジ・アップス』に起業家のゲイリー・ヴェイナチャックとタッグを組みアプリ開発者らのメンターとアドバイザーを務める。エグゼクティブ・プロデューサーのベン・シルバーマンとハワード・T・オーウェンズは「『プラネット・オブ・ジ・アップス』でグウィネス、ゲイリー、ウィル・アイ・アムと共にコラボレーションできることを楽しみにしています」「新しいビジネスを始める事は簡単なことではありません。同番組のアドバイザーたちはそれぞれ自身のブランドを立ち上げ成功を収めた起業家ですので、シリーズの中ではそれらの個人的な経験を選出されたアプリ開発者たちにアドバイスしていきます」と番組について説明している。
グウィネスも自身と共演者たちの経験が番組にとっていい形で作用することを願っているといい「自身自身のアイデアを基にビジネスを立ち上げ発展させることは爽快であり、また脅威でもあります」「私たちの経験を用いて、アプリ開発者たちの現状を打破し、人々の生活にインパクトを与える価値あるビジネスを作り出すお手伝いができるこの番組に参加できるなんて素晴らしい機会です」とコメントしている。
最新テクノロジーを愛するウィルも未来を作る才能を発掘することを楽しみにしているという。「これまで以上に今、テクノロジーが現代のポップカルチャーを作り出しているんだ。次世代の文化を作る人々を輝かせるために僕らはプラットフォームを与えることになるのさ」「未来を作り、本当の問題を解決し、日々の僕らの生活を変える刺激を与えるような起業家たちを探しているよ」。同番組のウェブサイトで8月26日まで、参加希望者らの受付を行っている。
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