日々のスタイルの参考になるのは、リアルなストリートスナップ。Numéro TOKYO統括編集長の田中杏子が、オフランウェイで見つけた着こなしから、今すぐ取り入れたくなる着こなしのヒントをわかりやすく解説する。トレンドアイテムからスタイリングのコツまで、見逃せないポイントが満載!vol.13は「クロップドパンツ」。
コンパクトにまとめてクロップド丈を攻略

【Ako’s Point】
「クロップド丈のボトムは、どの位置でクロップされているかと、合わせる靴とのバランスがとても重要。七分丈のサブリナパンツに、ボディスーツのようにフィットしたトップを合わせることで、すっきりとしたシルエットに仕上げています。トップもボトムもコンパクトなので、クロップド丈でもバランスよく見えます。さらに白のローヒールを合わせることで、肌の色とのコントラストが生まれ、足元がきれいに際立っているのもお見事!」

フェミニン×ボーイッシュでつくるコントラスト
【Ako’s Point】
「腰位置を少し落とし、あえてピタッとさせずにゆるく履いているのがポイント。膝が隠れるくらいの程よい丈感とサイジングで、力の抜けた雰囲気に仕上げています。そこにフェミニンなランジェリートップを合わせることで、ボーイッシュなボトムとのコントラストを効かせて。足元はフラットなスポーツサンダルでアクティブに、さらにベルトをプラスして着こなしをグッと引き締めています」
絶妙な丈感は、全体のバランスが命

【Ako’s Point】
「キュロットほど短くなく、ロングでもない絶妙な丈感のデニムが新鮮。トップもカッティングにデザイン性のある一枚を選ぶことで、デニムと合わせるだけでも決まります。メッシュのバッグや足元のディテール、ベルトのバックルやジュエリーまでシルバーで統一し、肌の色と白のコントラストも生かした、細部まで計算されたスタイリングです」
【連載】田中杏子が読み解くおしゃれスナップ
をもっと見る
Photos: Aflo Edit & Text: Yukiko Shinto

