「フエギア 1833」から“夏の終わりの空気”をテーマにした新作フレグランスが登場。日本初上陸の3作品も同時発売 | Numero TOKYO
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「フエギア 1833」から“夏の終わりの空気”をテーマにした新作フレグランスが登場。日本初上陸の3作品も同時発売


アルゼンチン・ブエノスアイレス発祥のパフュームブランド「フエギア 1833(Fueguia 1833)」は、名古屋ギャラリーにて先行販売を行っていた新作「アグアス デ マルソ」を全店舗で発売。また香料そのものの表情をより豊かに楽しめる「Pura Esencia」コレクションより日本初上陸となる3作品も合わせ、2026年8月6日(木)より販売している。

「フエギア 1833」は2010年、ジュリアン・ベデル氏によって創設されたペルフーメラボラトリーで、科学的研究と芸術的探求を融合させ、ラテンアメリカの豊かな文化・歴史・風景から着想を得たパフュームを創作している。日本には2015年に上陸。東京(六本木、銀座、麻布台)、大阪にギャラリーを構え、ゲストが植物と感覚の世界を体験できる特別な空間を提供。今年6月には名古屋にもギャラリーをオープンし、他店舗に先駆けて新作「アグアス デ マルソ」を発売し好評を博した。

アグアス デ マルソ 左から: 100ml ¥62,700、30ml ¥37,400(※5mlサイズはオンライン、麻布台ギャラリーにて販売)
アグアス デ マルソ 左から: 100ml ¥62,700、30ml ¥37,400(※5mlサイズはオンライン、麻布台ギャラリーにて販売)

この度全店舗で発売となった「アグアス デ マルソ」は、南米の夏の終わりに訪れる季節の移ろいをテーマにした作品で、雨と光、湿度、空気の変化を通して、夏が静かに終わり、思い出へと変わっていく瞬間を香りで表現している。南米の多くの地域で、晩夏の訪れを意味する「3月の雨=アグアス デ マルソ(Aguas de Marzo)」。まだ暖かさが残るなか、少しずつ季節が移ろい始める瞬間の”夏の終わりの空気”を表現した香りは、ライムとイエルバブエナ(ミント)の明るくハーバルな清涼感から始まり、氷のような冷たさが現れ、樽熟成ラムやサトウキビの温かみがゆっくりと溶け込んでいく。

香りの創作と音楽的なコンポジションの親和性をたたえるコレクション「Armonías」に属するこの香りは、音楽と香りという、言葉では説明しきれない感覚や記憶へと働きかける表現を通して、“終わり”や“過ぎ去っていくものを留めておきたいという感情”を描き出している。

左から: フロール デ ウエソ 8ml ¥102,300、ネクター デ コラール 8ml ¥64,900、ノクトゥルナ 8ml ¥50,600
左から: フロール デ ウエソ 8ml ¥102,300、ネクター デ コラール 8ml ¥64,900、ノクトゥルナ 8ml ¥50,600

また、アルコールなどの溶剤を使用せず香料そのものを一滴ずつまとうことで、素材本来の奥行きや質感をより深く楽しめるコレクション「Pura Esencia」から、日本初上陸となる3作品も同時発売。

メキシコ原産のチュベローズの起源と美しさをたたえる「フロール デ ウエソ」は、ヨーロッパの香水文化の中で育まれてきたチュベローズを、ラテンアメリカの視点から新たに表現した作品。生花を思わせる透明感と生命力のあるチュベローズに、メキシコ産バニラとコパルを重ね、花の繊細さを静かに引き立てる。

地中海・サルデーニャ島の透き通る海と赤珊瑚から着想を得た「ネクター デ コラール」は、潮風を思わせるミネラル感と、太陽の光を浴びて乾いていく珊瑚のパウダリーな質感を繊細に表現した作品。海と光が織りなす美しさを閉じ込めた、透明感あふれる香り。

歴史ある街並みと現代都市の鼓動が交差するミラノの夜の空気を、アンバーグルマンの香りで描いた「ノクトゥルナ」。透明感のあるパチョリにメキシコ産バニラとアンバーグリスを重ね、甘さの中に奥行きと洗練をもたらした香りは、夜空の下で輝く肌や見知らぬ街の路地を歩く記憶を思わせる。

秋の気配が漂い始めた夏の終わりにぴったりな新作パフューム。季節の移ろいとともに、フエギア 1833の香りの世界に浸ってみては。

FUEGUIA 1833
フエギア 1833 ジャパン
TEL/03-3403-4339
URL/www.fueguia.jp

Text: Natsumi Matsuoka

 

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