蟹座(かに座)2026年下半期の運勢「大切な人や物事と向き合う」by 鏡リュウジ | Numero TOKYO
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蟹座(かに座)2026年下半期の運勢「大切な人や物事と向き合う」by 鏡リュウジ

蟹座
6月21日~7月22日生まれ

心も生活も落ち着かせて、大切な人や物事と向き合う

【全体運】
この1年、蟹座にとどまっていた木星が次の星座へと移動。これまでの勢いはちょっと削がれてきた様子です。といっても、運気が落ちたということではありません。強い星の追い風を受けていたのは確かですが、考えてみればややキャパオーバーだったこともあるはず。ほかの誰かのためや、勢いで始めたことのケアで奔走していた時期から、やっと自分のペースを取り戻せるようになってきた今。やりたいこと、やらなければいけないことはいろいろとあるかもしれませんが、ここは一旦、意識的にペースダウンを。

絶対に大切にしたいこと、優先したいことにフォーカスし、それを丁寧に育てていくといいでしょう。今動いていることのなかから、ときめきや力をくれる特別なものだけをピックアップして。選ぶ勇気こそが幸運を招き、それが確かな結果へとつながるのです。

7月29日、木星と太陽の力が欲しいものを手に入れる力を与えています。12月30日と31日、2027年の具体的な計画を立てるのにいい日という暗示です。

【人間関係】
惑星たちは、蟹座のあなたに落ち着きの時間を与えてくれています。特に幸福感を司る木星は、お金と同じように“時間”も自分自身のものであることを教えてくれている様子。周囲を見回したとき、“時間泥棒”のような人はいませんか? 愚痴ばかりぶつけてくるような人とは、ちょっと距離をとるのがよさそう。

一方で、話題が豊富で、教養にあふれるような人との時間はかけがえのないものをプレゼントしてくれます。スマホに触ることすら忘れて、楽しく時間を過ごしていた相手がいたら、それはきっと大切な人。食の趣味が合う人も、パートナー候補になりそうです。食べたいと思うものがシンクロしたら、それは強い縁があるしるしです。

【金運】
静かな時間が戻ってきています。そして、うれしいことに幸運の木星が金運のハウスに。伝統的には金運がアップする1年の始まりだといわれています。もしかしたら臨時収入があるようなことも!? と言っても、“タナボタ”的な幸運がやってくる人はそうはいないでしょう。

この星の祝福の本当の意味は、落ち着きを取り戻した時間のなかで、本当に価値があるものを取捨選択できるようになるということ。お金に限らず、時間や労力も、すべて自分自身でしっかりと管理していきましょう。そしてそれを楽しむこと。そうすれば自然に金運が上昇します。自分の感性で「本物」を吟味し、味わうことが金運を高める最高の方法なのです。

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Profile

鏡リュウジ Ryuji Kagami 心理占星術研究家・翻訳家。京都文教大学客員教授。英国占星術協会会員。1968年、京都府生まれ。国際基督教大学大学院修了。10代から現在まで占星術界の第一人者として雑誌やテレビ、ラジオ、講演などで活躍。『鏡リュウジの占星術の教科書』シリーズなど人気著書、翻訳書多数。「東京アストロロジー・スクール」主幹。近著に『昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話』(東畑開人との共著)。

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