絶景・温泉・建築美も満喫！国内旅行で行きたい人気観光地のおすすめホテル10選

国内旅行の人気が再燃する今、滞在先の選び方は旅の満足度を大きく左右する重要なポイント。昨年オープンした話題のラグジュアリーホテルや、建築家が手がけたこだわりのお宿、絶景ビューを楽しめる滞在先まで、人気観光地から厳選してご紹介。自然の中でゆったり過ごすもよし、観光やワーケーションの拠点にするもよし。あなたの旅のスタイルにぴったりの場所が、きっと見つかるはず。

※本記事の内容は掲載時点の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

京都府「ヒルトン京都」

2024年夏、京都・河原町三条に開業した「ヒルトン京都」は、地元の伝統文化や自然美をモダンに取り入れた全313室のラグジュアリーホテル。アートや建築、食にも京都らしさが息づき、国内外の旅人に新たな京都体験を提供する注目のホテル。ヒルトンオリジナルのスパブランド「eforea SPA」も楽しめる。

静岡県「富士青藍」

西伊豆・戸田にスモールラグジュアリーホテル「富士青藍」が2025年5月にプレオープン。全室150㎡超のスイートルームで、露天風呂やサウナを完備。駿河湾越しの富士山と夕陽は絶景。地元食材を使った創作和食や、サステナブルなインテリアも特徴。夕陽を眺めるためだけに設けられた「夕陽見テラス」は必見。

鹿児島県「FAV LUX 鹿児島天文館」

全63室のデザイナーズホテルで、桜島を望むルーフトップバーやサウナ付き客室を完備。地元食材を使った料理や2種類の貸切サウナも楽しめ、ビジター利用も可能。地域交流の拠点として注目されている。

富山県「リバーリトリート雅樂倶」

富山県・神通峡の自然に囲まれたスモールラグジュアリーホテル。建築家・内藤廣氏によるデザイン性豊かな空間で、全23室の客室はそれぞれ異なる趣を持つ。現代アート作品が多数展示され、美術館のような雰囲気も魅力。天然温泉の大浴場や、富山の旬の食材を活かしたレストランも楽しめる。

神奈川県・箱根「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」

箱根・強羅エリアに佇む、全室56㎡以上の広々としたマウンテンビューホテル。山々に囲まれた自然豊かなロケーションで、心も体もリフレッシュ。愛犬と一緒に宿泊できるドッグフレンドリールームや、季節ごとのアフタヌーンティー、温泉やスパなど癒しの設備も充実。近隣にはポーラ美術館もあり、アート鑑賞も楽しめる贅沢な滞在を叶えてくれる。

神奈川県・箱根「はつはな」

全室に温泉露天風呂を備えた客室からは、四季折々に色づく湯坂山を望むことができる。地元食材を活かしたモダン懐石や、湯治セラピーをテーマにしたスパでの癒しのトリートメントも魅力。自家源泉の湯めぐりは、客室露天風呂はもちろん、大浴場や45分無料で利用できる4つの貸切風呂でも堪能できる。

静岡県「沼津倶楽部」

歴史ある数寄屋造りとモダン建築が融合した全8室のスモールラグジュアリーホテル。全室に露天風呂付きで、富士の伏流水を使ったスパやサウナ、岩盤浴も完備。トリートメントはuka監修、食事は「イチリンハナレ」齋藤宏文氏によるモダンチャイニーズ。心も体も整うおこもり旅にぴったり。

沖縄県「seven x seven 石垣」

全121室・21タイプの客室すべてにテラスを備え、床から天井までガラス張りの室内からパノラマビューを満喫。ビーチ近くの好立地で、南国リゾートを贅沢に楽しめる。フィンランド式サウナやインフィニティプール、ラテンイタリアンのレストラン、ナイトラウンジも併設。

大阪府「フォーシーズンズホテル大阪」

“水の都”・大阪の中心、堂島エリアの高層タワー「One Dojima」内に2024年8月に誕生。日本建築と和の美意識を取り入れた客室からは大阪の街並みや水路を一望できる。ホテル周辺では堂島プライベートクルーズや出汁文化体験など、大阪ならではのアクティビティも充実。