注目の女性クリエイターたちが発信する新しい“セルフィー”のカタチとは? | Numero TOKYO
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注目の女性クリエイターたちが発信する新しい“セルフィー”のカタチとは?

SNSの発達などにより、誰もが世の中に向かって自己を発信できるようになった。クリエイターにとっても、セルフポートレイト=セルフィーは今や、作品テーマの一つに。4月28日のヌメロ・トウキョウ2015年6月号では、注目の女性クリエイターたちが発信するセルフィーを掲載している。

スウェーデン出身、ロンドンを拠点に活動中の写真家・リナ・シェイニウスはFlickrで自身や友人の写真をアップしていたのを見出されたことがきっかけで、写真家としての活動を開始。女性性と少女性をまたがる日記的な写真が度々話題を呼んでいる。インスタグラマーとして活躍するヘレン・メルダールは、さまざまな画材を用いて描いた絵とセルフィーを組み合わせた写真が各国メディアで多く取り上げられ、今やフォロワーは15万5000人に。写真家のほかモデルとしても活躍するアルヴィダ・バイストロムは、生理現象を題材にし、ニキビやムダ毛を隠すことなく写しだすなど、毒っ気ある独特の世界観を築きあげている。

特集内では、計6名の個性的なクリエイターのセルフィーを掲載。バックボーンも作風も異なる彼女たちは、なぜ今、揃ってセルフィーを撮るのか? 百花繚乱のセルフィーギャラリーは、ぜひ本誌をチェックして。

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