2023年下半期、あなたの運勢は? 西洋占星術研究家・猫星ラピスが、あなたを開運に導くアドバイスをお届け。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2023年7・8月合併号掲載)

水瓶座|Aquarius
1/20〜2/18 生まれ
たまった部屋の荷物や古い慣習を捨てる
「再び潜伏期間に」といったムードの2023年後半の水瓶座。3/23に冥王星が水瓶座入りし、「風の時代のセット完了」となったのもつかの間、冥王星の逆行が続き6/11には山羊座にリターンしてしまうため、23年いっぱいはあなたにとってトレーニングと準備活動がメインになってくるでしょう。見切り発車をしてみるのもいいけれど、より周囲と呼吸が合って、過去からの仕込みが効いてくるのは24年に入ってからになりそう。
20年末から難儀な時代を送ってきた水瓶座からすれば「まだ時代は自分に追いついてくれないの?」とやきもきしてしまうのは当然ですが、ある意味この時期はあなたにとって無敵なのです。先を急ぎすぎて失敗してしまったり、旧式のやり方で突き進もうとして挫折したり、という他人のやり方を観察しながら、自分が最も効率的に目標達成できるのはどの方法かがわかってくるからです。
多くの水瓶座が、もうあくせくと働くのはナンセンス、と割り切っているのかもしれません。忙しさの大部分は雑用や、やればやるほど求められる他人への奉仕だと気づいたとき「もっと本質を、自分自身のために」と突き詰めて考えるようになります。5/17に家庭と安息のハウスに入った幸運星・木星は、2024年5月まで水瓶座に「快適に住まうこと」「暮らしに豊かさをもたらすこと」の幸福を気づかせ、あなたはそれを実践していくことに。地に足を着けて生き、なおかつ自由や快さも手に入れていくライフスタイルを実現していきます。無駄な古い習慣や、たまった部屋の荷物は思い切って捨てるのが最善の策。
恋愛は「相手と何を一緒に築いていけるか」が最大のテーマになっていくでしょう。きっかけは一目惚れや相手に対する好奇心であっても、共に未来を築くヴィジョンが浮かばないのなら、他のターゲットを探して。多様なパートナーシップが容認されていくなか、未婚の多くの水瓶座が「結婚」を意識していくタイミングです。刹那的な関係や、社会的に容認されない関係は、もう繰り返す必要を感じないでしょう。好きになるタイプも変わってきそうです。愛の星・金星が理想のハウスを通過する11/9〜12/4は素晴らしい進展がありそう。積極的に行動した分、成果が表れるはず。
土星は基盤と所有のハウスにあり、自分の財産管理について以前よりも真剣に考えることが増えそうです。今後の見通しをきちんと立て「いつまでにこれくらいの額を貯める」といった計画を立ててみること。やり始めてみると意外にも面白く感じられるかも知れません。非日常の楽しみよりも、落ち着いた日常が価値あるものに思えてくる23年後半、これまでとは違ったお金の使い方をすることになるでしょう。また、お金と人間関係のつながりをあらためて感じるときでもあり、「簡単に縁を切る」ことは財運を封じることだと学びそう。孤独に引きこもりがちになったら思い出して。
ラッキー都会スボット
築年数が古いビル
ラッキー国内旅行
山陰地方
Text:Lapis Nekohoshi Illustrations:Midori Komatsu Edit:Chiho Inoue
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