レネー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズ』続編に乗り気? | Numero TOKYO
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レネー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズ』続編に乗り気?

©Bang Media International
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レネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger)は、再びブリジット・ジョーンズ役を演じる気があるようだ。

ヘレン・フィールディングの小説を原作とした人気シリーズでヒロイン役を演じてきたレニーは、原作では話が続いているとして続編が製作される可能性を示唆した。

英トーク番組『ロレイン』への出演したレネーは「分からないけど、ヘレンはもっと本を書いているのは事実。可能性はあると言えるわ。やりたい人がいるならね」と答えた。

2016年には『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で久々にブリジットの姿を見せたレネーだが、その前には数年間の休業を取っていた。

その当時についてレネーはこう振り返る。

「長い間同じことを繰り返していると、そういう時期が来るもの。どんなに欲が深いのかってね。私は素晴らしい経験をさせてもらってきたけど、もう十分って気もしたの」「新しいことを学ぶ時が来たってね。他人の生活を描写するのに25から30年くらい費やしてきているわけだから、他の人たちの経験に共感できなければ興味深い語り手にはなれないと思う」

「私は飽きていた。仕事にではないわ。仕事は大好きだから。むしろ自分に飽きていたの。だから1人の人間として成長し、ちょっと進化して新しいことを学ぶ必要があった。人生は一度きりでしょ」

そんなレネーには、ジュディ・ガーランドの伝記映画『ジュディ』でのタイトルロールが控えている。同作では1969年に来英したジュディが満員御礼のコンサートを敢行する姿が描かれるほか、レネーはジュディのヒット曲の数々を収めたアルバムもリリース予定だ。

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Photo: bangshowbiz

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