テクノロジー×アートの祭典「MAT」が開催中!
ライゾマティクスアーキテクチャー、チームラボ、落合陽一からポケモンまで、テクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo(メディア アンビション トウキョウ/MAT)」が今年もスタート!! 六本木を中心に都内各所にて、2019年2月23日(土)〜3月3日(日)までの9日間開催!
テクノロジーの可能性を東京から世界へ提示する、年に1度の祭典「Media Ambition Tokyo」。最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンスなど、領域を横断した革新的な表現と体験で、毎年見る者を驚かせている。
2020年を目前にして迎えた 7回目のMATは、Rhizomatiks Architecture(ライゾマティクスアーキテクチャー)やteamLab(チームラボ)、落合陽一などおなじみのアーティストたちによる新作が目白押し。
特に注目したいのは、世界的大ヒットを記録した人気ゲームアプリ『Pokémon GO(ポケモン ゴー)』を手がけたNiantic(ナイアンティック)と「ポケモン」のコラボ作品。 AR(拡張現実感)技術によって現れる等身大の人気ポケモンたちが、六本木ヒルズ展望台で来場者をお出迎え。
ほかにも、WOWやPARTYなど、第一線で活躍するクリエイティブ集団や、次世代民間宇宙企業ispace(アイスペース)が初出展。さらに、GROOVE Xから発表された癒し系ロボット「LOVOT(ラボット)」も登場予定で、今年も盛りだくさんの内容に。
また、アンスティチュ・フランセ日本が同時開催する、メディアアートのフェスティバル「デジタル・ショック」にも注目したい。メディアアートからビデオゲーム産業、アニメーション映画やエレクトロニック、ミュージックに至るまで、デジタル・ニューテクノロジーの影響を受けた若いクリエイターを紹介。昨年開催された第7回「デジタル・ショック」には10万人近くが来場している。
「Media Ambition Tokyo 2019」の会場は、六本木を中心に、渋谷、代官山、銀座など、都内各所で開催。 くわしくは、公式サイトでチェック!
Media Ambition Tokyo 2019
会期/2019年2月23日(土)〜3月3日(日)
※会場ごとの展示内容や開場時間など、くわしくは公式サイトを参照。開催期間は会場によって異なります。
URL/mediaambitiontokyo.jp/
Text : Manami Abe