写真家・若木信吾の絵本レーベルより、ボブファンデーションの絵本リリース! | Numero TOKYO
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写真家・若木信吾の絵本レーベルより、ボブファンデーションの絵本リリース!

出版社「ヤングトゥリー・プレス」や浜松にて本屋「BOOKS AND PRINTS」などを手がける写真家の若木信吾が立ち上げた絵本レーベル「若芽舎」より、2018年9月25日〜2019年1月29日まで毎月1冊ずつ、計5冊の絵本がリリースされる。第1弾『しんまいぐま』、第2弾『バゲットさんのオープンカー』がamazonにて先行予約中!

子どもと大人が一緒に楽しめる絵本をと、自身の子育ての経験から絵本レーベル「若芽舎」を立ち上げた写真家、若木信吾。新進気鋭のクリエイターたちとのコラボレーションによる、子どもたちの”心の芽”となるような絵本づくりを目指す。2018年9月25日より2019年1月29日まで毎月1冊ずつ、計5冊の絵本を発表。9月25日にリリースするイラストレーターのオカタオカ氏が作画・原作を書き下ろした第一弾『しんまいぐま』に続き、10月29日に発売されるのは、ボブファンデーション(Bob Foundation)による『バゲットさんのオープンカー』。

ボブファンデーションは、朝倉充展と洋美による”プロフェッショナルな図画工作”がモットーのクリエイティブグループ。アートディレクション、グラフィック、イラスト、壁画、ムービーなど多岐に渡り活動し、オリジナル日用品ブランド「DAILY BOB」も主宰している。そんな彼らにとって、”絵本”を手がけるのは初となる。


のりものが好きな子もおままごとが好きな子も興味を持ってくれる本を作りたい、との思いから”バゲットさん”は生まれたという。


「パリパリパリリ〜」どんなリズムで読もうか、大人もワクワク!

読み聞かせをはじめたばかりの幼児にも飽きのこないボリュームと、CDジャケットと同じサイズなので、おでかけのお伴にもぴったり。それに、小さな子どもが自分で持てるのも嬉しい。初版限定でメッセージカードが同封されてるので、プレゼントにもおすすめ。

また、第1弾、9月25日発売のオカタオカの『しんまいぐま』も予約受付中。こちらは、シャケをつかまえようとするしんまいぐまのチャレンジストーリー。失敗も楽しんでしまうオルタナティブな”しんまいぐま”が愛しくて、なんども繰り返し読みたくなってしまう。

そして残りの3冊は、イラストレーター・佐伯ゆうこの絵に若木信吾が文を手がける『わたしのゴールデンベル』、写真家・黄瀬麻以とサンフランシスコのアーティストリーバイ パタによる『スノーマン』、イラストレーター・とものかなこの『オーロラロケット』。

9月24日までは、お得な5冊セットも予約受付中。早くもコンプリートしたくなるラインナップです!

バゲットさんのオープンカー
作・絵/ボブファンデーション
発売日/2018年10月29日
価格/¥1,000(初版限定オリジナルメッセージカード1枚付き)
販売/BOOKS AND PRINTS

BOOKS AND PRINTS
TEL/053-488-4160
URL/booksandprints.stores.jp

Text:Hiromi Mikuni

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