Fashion / Feature
愛らしいキャットプリントのTシャツは、ウエストで裾をキュッと結んでカジュアルな印象を引き締めるのがポイント。タックインするときはベルトでウエストマークしてパンチをひとさじ。
ニューノーマルなスタイルレッスン vol.5 カワイイTシャツ
ファッションはいつだってその時々のムーブメントと密接に関わりがあるもの。 いま気になることや、必要なこと、大切なこと......自分自身に問いかけてみると、 新たなマイスタイルが見えてくるはず。今月は“カワイイTシャツ”にフォーカス。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』7・8月合併号掲載）
キャラクターや、シュールなプリント...Tシャツで大人の遊び心を効かせて
ゆるカワ、ゆめカワ、ぶさカワ......カワイイも幅広くあるけれどどんなプリントをも受け入れてくれる、それが Tシャツ。キャラものや、話のネタになりそうなシュールなプリントまで、モードなスタイリングのハズしとなるピースが勢揃い。 どこか癒されるような“カワイイ”を堪能してみて。
1. キャットプリントTシャツ ¥86,900 ギンガムチェックスカート ¥152,900（ともに予定価格）／Miu Miu（ミュウミュウ クライアントサービス 0120-451-993） 2. ステンレスフレームのアイウェア ¥57,200／Mykita（マイキータ ジャパン 03-3409-3783） 3. スターフリンジイヤリング ¥82,500／Saint Laurent by Anthony Vaccarello（サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746） 4. スタッズベルト ¥79,200／Isabel Marant（イザベル マラン 03-5772-0412） 5. チェーンブレスレット（YG×WG×DIA） ¥151,800／Milamore（ミラモア ファイン ジュエリー 03-5738-7803） 6. デニム サンダル ¥154,000／Christian Louboutin（クリスチャン ルブタン ジャパン 03-6804-2855）
Marc Jacobs｜マーク・ジェイコブス
Magda ArcherとコラボしたシーププリントTシャツ ¥18,700／Marc Jacobs（マーク ジェイコブス カスタマーセンター 03-4335-1711）
Balenciaga｜バレンシアガ
2枚レイヤードしたようなトロンプルイユディテールのTシャツ ¥77,000／Balenciaga（バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136）
Saint Laurent by Anthony Vaccarello｜サンローラン
ミッキープリントTシャツ ¥50,600／Saint Laurent by Anthony Vaccarello（サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746）
Gucci｜グッチ
アニメのキャラクター“ばなにゃ”プリントTシャツ ¥55,000／Gucci（グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177）
GCDS｜ジーシーディーエス
チェリープリントTシャツ ¥22,200（参考価格）／GCDS（ファーフェッチ カスタマーサービス 050-3205-0749）
MSGM｜エムエスジーエム
チュールをドッキングしたTシャツ ¥63,800／MSGM（アオイ 03-3239-0341）
Dior｜ディオール
ドラゴンプリントTシャツ ¥126,500（参考価格）／Dior（クリスチャン ディオール 0120-02-1947）
Burberry｜バーバリー
エンブロイダリーTシャツ ¥72,600（予定価格）／Burberry（バーバリー・ジャパン 0066-33-812819）
Telfar｜テルファー
バスケットボールプリントTシャツ ¥11,400（参考価格）／Telfar（ファーフェッチカスタマーサービス 050-3205-0749）
Undercover｜アンダーカバー
ジュエリーキャットのプリントTシャツ ¥11,000／Undercover（アンダーカバー 03-3407-1232）
Doublet｜ダブレット
“Forever My Friend”とポケットから顔を出すクマが愛らしいTシャツ ¥25,300／Doublet（エンケル 03-6812-9897）
Loewe｜ロエベ
月の満ち欠けカレンダープリントTシャツ ¥55,000／Loewe（ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116）
Photos: Kouki Hayashi Fashion Editor: Nozomi Urushibara
Profile
漆原望Nozomi Urushibara
ファッション・エディター。大学卒業後『Numéro TOKYO』に参加し田中杏子に師事。ファッションストーリーやシューズ＆バッグなどを担当し、撮影プロップ制作も行う。ミニバッグとプラットフォームシューズへの偏愛が強め。誌面でのスタイリングのほか、広告やタレントの衣装なども手がける。ほんのちょっとの可愛らしさが残るイイ女スタイルが好み。2019年にはサーフィン、2020年はテニス、2021年はバドミントンをスタートした完全アクティブ派！
