Culture / Lifestyle
進化するファッション&アートの街、ロンドンへ
進化するファッション&アートの街、ロンドンへ
House of Hackney
ハウス・オブ・ハックニー
これぞロンドンな可愛さ! 日本未上陸のテキスタイルブランド
新たなインテリアトレンドの発信地として知られるイーストエンド、ショーディッチにあるハウス・オブ・ハックニー。2010年にロンドンでスタートしたインテリアブランドで、イギリスらしいデコラティブな壁紙やファブリックが人気だ。いまでは、カーテンやソファなどのインテリアのほか、ティーカップなどのテーブルウェアや洋服も充実している。ロンドンのリバティ内にも店舗を持つが、品揃えでいえばこちらの本店を訪れるべし。地下一階はソファ、カーテンなどの大型家具が所狭しと並べられ、一階では洋服、カバー生地、カップやノートなどの小物を扱っている。お店に足を踏み入れると、たちまちその世界に入り込んでしまい、何か買わずには出られなくなるほど! 日本では一部セレクトショップで洋服を取り扱うのみなので、ステーショナリーやテーブルウェア等、お土産にも喜ばれること間違いなし。
(左)ランプシェード、デッキチェアやソファでコーディネートされた地下一階の一角。自然をモチーフにしたファブリックは30種類以上。
(右上)壁紙の使い方や飾り方にもインスピレーションを受ける店内。
(中下)ファブリックの柄と同じマグカップやトレイ、ポーチ、ノートなどの小物も充実。
(右下)リバプール駅から徒歩10分程度のショーディッチハイストリート沿いの旗艦店。ほかにリバティ、ハロッズ内にも店舗あり。
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Photo & Text:Saori Asaka