世界遺産の街で遊ぶ！ 一度は行きたい魅惑のアジアリゾート、ペナン島

良好なアクセスと充実の機内サービス
 
マレーシアのマラッカ海峡に浮かぶペナン島。アクセス方法はいくつかありますが、ここでご紹介するのはシンガポール経由のルート。シンガポールからペナン島は1時間半程度の飛行で行けるので、2都市を楽しめるプランを考えるのが得策です。シンガポール航空では現在、日本とシンガポール間の運航が週63便（東京線で1日5便、大阪線で1日2便、福岡線と名古屋線でそれぞれ1日1便が運航）。 ペナン島へはシルクエアーが1日5便、週35便と毎日フル稼働しているため、旅のスケジュールも組みやすくなっています。

贅沢さとプライベートを追求したキャビンクラス
シンガポール航空 A380の「スイート」
 
至れり尽くせりのサービス、センスのいいインテリア、居心地が良く作りのいい設備…。どこをとっても一流の仕事にリピーターが多く、世界中にファンを持つシンガポール航空。人生で一度は体験したいのが、二階建ての機体の1階スペースを贅沢に使った個室のスイート。ブラウンを基調にした上品な空間で、シートはフェラーリと同じ規定でセレクトされたレザー。通常モードでは自宅のソファでくつろぐのと変わらないくらいのリラックス感が味わえます。また、ベッドは椅子をリクライニングするタイプではなく、壁面から取り出すタイプなのでもちろんフルフラット。