永遠のロリータ、ヴァネッサ・パラディ | Numero TOKYO editor
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永遠のロリータ、ヴァネッサ・パラディ

ヴァネッサ・パラディといえば、

今ではジョニー・デップの元パートナーという印象が強いですが、

私にとってはフレンチポップのアイドルです!

 

特に、レニー・クラヴィッツのプロデュースで発表した『Be My Baby』を聴くと、

学生だったときのことを思い出して甘酸っぱい気分になります。

 

そして、日本ではあまり話題になってきませんでしたが、

出産&育児のためにしばらくブランクはあったものの、見事復帰しています。

フランスのレコード大賞ともいわれる賞では、

昨年発表されたアルバム『Love Song』で最優秀女性アーティストに輝いたのだとか。

 

さらに、日本では7月に公開される『ジゴロ・イン・ニューヨーク』で

久しぶりに映画に出演。ウディ・アレンとの共演が話題です。

 

 

 

 

40代にして、10代の頃の可愛らしさそのまま…。

そんな彼女に、発売中の7・8月合併号でインタビュー!

過去の名作たちも紹介しています。

 

それらを振り返りながら、現在の彼女の心境を知ると、感慨深いものがあります。しみじみ…

フランス人的、とでも言うのでしょうか、年齢や美しさに関する考え方も素敵です。

 

ちなみに、彼女のデビュー曲『夢見るジョー』をカバーしたことのある

アーティストの花代さんが、同じ号に登場しています♡

 

 

 

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